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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2017.11.18 ボンフィンフットボールパーク落合南長崎
この日の対戦相手は平均年齢30歳前後のウルトラビギナークラスということだったが、レベル的にちょうどいい感じのヘタウマ加減で、終始楽しく試合をすることができた。その中でも、この日なぜか突然ポストプレーに開眼したK掘氏が好プレーを連発。皆に賞賛されるも、本人はあまり嬉しくなさそう。あくまで自分でゴールを決めたいストライカーのプライドなのか、はたまたまったく狙ってやっていなかったのか、氏の今後のプレーに注目していきたい。
試合後はいつもどおり大江戸線で練馬へ。しかしこの日はちょうど酉の市にあたり、駅前は大混雑。苦労して人混みを抜けた先に浜焼き的な店を発見したため、とりあえず入店。しかしこの店が意外と当たりで、ムール貝、ホンビノス貝、白貝、ハマグリといろんな二枚貝を焼きまくり、どっちが美味いだのそれほど変わらんだの、それなりに楽しむことができたのであった。
2017.11.3 芝浦中央公園運動場フットサル場
対戦相手は我々を除いては個人フットサルでの参加らしく、老若男女混合、スキルレベルもばらつきがあったが、例に漏れず全体のレベルは高く、特に女子選手のレベルはかなりのものである。F.C.MARの核弾頭ことT中女史も負けてられないと奮闘するもなかなか結果が出ない。そんな中、T中女史のプレーを冷静に分析したっぽい空耳氏が「サイドステップの練習をすると良いんじゃない?」と提案する。物は試しとその助言に従い、試合の合間に数分間の練習をすると・・・なんということでしょう!次の試合では見違えるようにボールを受けられるようになり、素晴らしいプレーを見せたのである。今まで気づかなかっただけで、空耳氏にはコーチの才能があったのか、今回はたまたまだったのか、氏の今後の指導に期待したい。
さて、試合後は品川駅港南口あたりの魚介系居酒屋へ。その日のオススメの食材を実際に席に持ってきて説明するなど、なかなか面白い演出のある店で、料理もかなり美味しかったのだが、店員呼び出しボタンを押せども押せども全く注文を取りに来ないのが難点。これにイライラを募らせたK掘氏の怒りのボタン連打が炸裂し、皆のヤレヤレ感が高まったところで、この日の反省会はお開きとなったのであった。
2017.10.14 SUBARU総合スポーツセンター
さて、この日の試合の内容は正直ほとんど忘れてしまったが、数年ぶりにヨコ氏の長男Kくんが父との散歩の合間にふらっと参加し、大人に混ざってプレー。普段からサッカーをやっているだけあって、スピーディーでテクニカルなプレーで大人たちを翻弄する場面もあった。その後、何があったかはわからないが、何らかののっぴきならない事情が発生し、親子でスピーディーに帰っていったのであった。
試合後はK掘氏の大好きな吉祥寺「いせや」へ。K堀氏のシュウマイのオーダーを牽制しつつ、焼き鳥とやきとんを腹一杯食し、大満足で家路についたのであった。
2017.10.1 フットサルクラブ東京 八幡山コート
このコートでの試合後に駅の隣の居酒屋で一皿100円の豆アジの唐揚げに感動してキャッキャしてたのは、5年前とかそれくらいの感覚だったのだが、本サイトの過去の試合レポートに出てこないところを見ると、2010年以前の記憶ということか。確かにカズマがまだ小学校低学年だった気がするので、もう7、8年は経っているということなのだろう。いつものことながら光陰矢の如しである。
さて、季節的にもう昼でも大丈夫だろうと思ったのだが、この日は燦々と太陽の降り注ぐ見事な晴天。おじさんフットサルチームにとっては日差しが強すぎてかなりきついコンディションであった。また人数も5人ちょうどということもあって、いつにも増して体力を消耗する試合となった。
久々の八幡山ということで試合後は小アジを食べたいところではあったが、居酒屋のやっている時間ではなかったため、駅近くの焼肉屋へ。最近は歳をとっても肉を食わなきゃダメとTVでも盛んに言っているので、中年MARの面々も久々に張り切って肉喰っちゃうぞーとなったのだが、正直もう脂身よりも赤身、カルビよりもハラミという意見が多数であり、これから焼肉店での注文の際の基本路線としては、そちらに舵を切っていくのが自然の流れであると感じざるを得ないのであった(大げさ)。
2017.9.16 ボンフィンフットボールパーク落合南長崎
この日はボンフィンフットボールパーク落合南長崎で試合が行われました。人数は集まったんでしょうか。
2017.8.26 滝野川体育館
こちらの試合の主催者は体育館を丸一日借りて、朝から晩まで個人フットサルを開催しているらしく、そんな中にMARはチームとしてお邪魔させてもらう形となった。相手はおそらくバラバラの個人と思われるが、そこは個サルに集まるような人々ということで、みな相応の技術をもっており、特に最近遭遇しがちな「すげーうまい女子」に次々とゴールを許すなど、かなり苦戦を強いられた。初参加となった元野球少年の松D氏も奮闘したが、用事があって途中離脱。その穴埋めに父のしつこい電話によって急遽呼び出された夏期講習明けのカズマがMARにとっては救世主となった。
試合後は京浜東北線の上中里駅へ。馴染みのない駅ではあるが良さそうな居酒屋があったので入店する。まだ早い時間にもかかわらず、店内は多数のおじさんでえらく賑わっている。しばらくするとおじさん軍団のうち一人が店内のテーブルを訪ねては、「少しうるさくなるが歌を歌ってもいいか」と聞いて回り出した。おそらくこの集団は同窓会で、みんなで母校の校歌でも歌うのかなーと思っていると、一同すっくと立ち上がり、まさかの本格的な合唱曲をアカペラで歌い出すではないか。これには店内の他の客もびっくりで、歌が終わると店内は大きな拍手に包まれた。結局なんの集団だったかは不明なままだったが、なかなか楽しいサプライズとなった。
2017.7.16 久我山MKフィールド
梅雨明け間近で本格的な暑さはこれからという時期ではあるが、この日の最高気温は35度とフットサルをするには少々きつい陽気。主催チームがわざわざ冷たい水を差し入れしてくれるなど、皆が体の危険を感じるほどの条件である。
そんな中で行われた試合は、暑さもあってガチガチにぶつかり合ったり、走りまくったりすることもなく、いつもより若干和やかな雰囲気の中で行われた。ただ、あまりの暑さに体力はかなり奪われ、皆一時的なダイエットに成功したと思われる。
試合後は久我山駅周辺で店探索し、以前に練馬でも訪れた餃子居酒屋へ。最近なぜか餃子で反省会が多いのは、偶然なのか、メンバーの高齢化によりそれほど焼肉を求めなくなったのか、誰かの意向が働いているのか。まあそんなことはどうでもよく、この日もいつものように皆で試合の中の良かったプレー、悪かったプレーなどを振り返らずに食って飲んで家に帰ったのであった。
2017.6.25 FUTSAL POINT SALU和光成増
この日の相手チームはウルトラビギナークラスであったが、このコートでの大会に出場経験のある白M氏によれば、成増のウルトラビギナーは超強いから気をつけろ!ということであった。試合が始まると見事予言的中で、おまえらのどこがビギナーじゃ的なスピーディーな攻撃に翻弄されるMAR。もしかしたらウルトラビギナーって「超初心者」ではなくて超サイヤ人みたいに「超強いビギナー」という意味なのかしら?なんて考えがよぎるもそんなはずはない。
ただ、試合を重ねるにつれ、相手がこちらのレベルに合わせてくれるのか、我々が慣れてくるのか、単なる人数の差なのか、いつものレベル調整が働き、少なくとも得点上は互角レベルの試合に持ち込むこともできた。
試合後は成増駅近くの餃子屋へ。なんだかいい人そうな店員さんよって運ばれてくる餃子やその他の料理をハイボールで流し、いつものように他愛もない話をして翌日からの仕事への英気を養ったのであった。
2017.6.10 和光市総合体育館
前回駅から歩いたところえらい遠かったので、今回は駅前からバスに乗り込むと、運転手さんがPASMOのタッチ場所を手で塞ぎ「お客様どちらまで?」などと尋ねてくる。え、なんで?と思いつつも「総合体育館です」と答えると、「知らないなぁ」などと言うではないか。一瞬何か自分が異世界にでも迷い込んだかのような感覚に囚われたが、地図を開いて近くの別の施設の名前を言うと、「ああ、通ります」というのでホッとして乗り込んだが、いろいろと釈然としない。後で調べてみると降りる場所で運賃が違うために先に降車場所を伝えてからタッチをするものだとわかったが、総合体育館のようなメジャーな施設を知らないというのは地元のバス運転手として失格であろう。
と、まあどうでもいいことを長々と書いたところで試合に移ると、人数が少なくて大変だったことと、そのぶん季節外れのイオンフルエンザで学年閉鎖中のカズマが大活躍してくれたこと、ヨコヤマくんの奥様と愛娘が観戦に来てくれたこと、なんか凄い上手い女子がいたこと、まあそれくらいだろうか(手抜き)。
試合後はネットで調べた焼肉屋に開店前に押しかけて10分ほど待たせてもらい入店。ちゃんと調べてなかったがメニューを見ると割と高級な店で若干怖気付くも、肉の味も相応に良かったのでたまにはよしとしたい。その後、だいぶ酒も回った状態(特にt中さん)で焼肉屋への道すがら見つけたスタンディングの串焼き屋で延長戦をするも、地元民しか利用しないような店だったため、店員も他の客も若干冷たい目で我々を見ていたように思うが、まあ酔っ払いなんてそんなもんだと大目に見ていただきたい。
2017.4.29 レストフットサルシティ戸田
さてこの日の試合、ホストチームがかなりしっかりしているようで、ドタキャン、接触プレー、暴言の禁止等の常識的なものに加えて、あまりプレスに行くな、強いシュートは打つな、相手チームと積極的に喋れ等々、おっさんチームのMARには覚えきれないほどのルールが事前に示され、なんだか保険の約款を読まされているかのようである。しかし試合が始まると、特段いつもと変わったこともなく、むしろ割とガチな感じのチームが多く、また年齢層が若めということもあり、なかなかにハードな試合となった気がするが、内容はほとんど覚えていない。
試合後は戸田駅前の串焼き的な店へ。いつものように食って飲んで何かの話で盛り上がったような気がするが、当然内容はほとんど覚えていない。