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2016.6.4 フットサルクラブ東京 東陽町コート

手がでかくてジョッキの大きさが伝わらないっていう。

手がでかくてジョッキの大きさが伝わらないっていう。

さて前回から3週間ぶりとなる今年の3戦目、会場はお馴染みの東陽町。この日は前回参加のヤングメンバーたちが全滅ということで、ロートル、もといアダルトメンバーでなんとかするしかない状況。しかし約半年ぶりの参加となるだいちゃんは試合勘の不足が否めず、また「フットサルで使うのは下半身だから」という小学生のような理論で試合前にジムで上半身の筋トレをしてきたK堀氏は、最初から明らかに疲労の色が見える。しかも交代人数はわずか1名。ということで、案の定この日の試合は終始パスも満足に繋げない苦しい展開が多く、散々な結果に終わった。

試合後は気を取り直して、以前から気になっていた東陽町駅前の居酒屋へ。居酒屋と焼肉屋の合体したような不思議な店であったが、味も値段も悪くなく、早い時間から賑わっているのも納得である。気がつけばこの日の対戦チームも奥の席で飲んでいる。
七輪で肉を焼きーの、居酒屋メニューをつまみーのした後は、巨大なジョッキに注がれたサワー類を飲みながらだいちゃんによる終わりの見えない中国史的な話をみんなで適当に聞き流したのであった。

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2016.5.15 築地市場厚生会館

いやまあ美味いんだけどね。

いやまあ美味いんだけどね。

GWを挟んでの今年2戦目はこれまでフットサルで足を運んだことはないと思われる築地。言わずと知れたお魚天国である。しかも会場は市場で働く男たちの施設っぽいところということで、対戦相手もゴム長靴にゴムエプロンの魚河岸メンズがと思ったのだが、特に市場関係者感は感じないフツーの人々であった。

この日は先週参加できなかったマエダくんに加え、強力2TOPの相棒安Dくん、初参加の女子2名を含むヤングでフレッシュなメンバーが集まった。試合はお互いミックスチームということで、そこそこゆるい感じになるかと思いきや、相手の女子はかなりの本格派。普通に男子同等のプレーを見せてくる。対するMARの女子コンビも負けず劣らず、普通にゴールを決めるなど、アグレッシブなプレーで試合を盛り上げた。

試合後は日曜とはいえ混み合う場外市場を離れ、勝鬨橋を渡って月島へ。筆者が悪の組織ではないかと疑念を抱く月島も○じゃ協会の本拠地へ乗り込む形ではあるが、日曜の昼からでも堂々と酒を飲めるという意味ではありがたい。そんなわけで、大人数でも入れそうな適当な店をセレクトして入店。
もんじゃから始まり、ホルモン、お好み焼き、焼きそば等を次々に焼いていく。味はまあ普通に美味しいのだが、やはり小麦粉とキャベツがメインのたいした原価でもない材料な上に、調理までも客に任せておいて、あの価格設定はいかがなものか。マヨネーズすら別料金とはどういうことか。
挙げ句の果てに、注文のペースが落ちてきたと思うと「もう焼かないの?」などと聞いてきて、「焼かない」と答えると勝手に会計を始め、金額だけで明細も渡さないという店のスタンスには、やはり大いなる疑問を抱かずにはいられない。
結局、筆者はこの日も月島もん○ゃ協会への不信感をより強くして家路に着いたのであった(※個人の意見です)

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2016.4.17 東武練馬 すこやかプラザ

モンゴル料理、なのか?

モンゴル料理、なのか?

1月に蹴り初めをしそびれたので、この日は2016年の初試合。会場は東武練馬駅から結構歩いた体育館「すこやかプラザ」。

マッチメークしてくれたマエダくんが残念ながら不参加ということもあり、この日のMARは平均年齢やや高め。しかも試合は3ヶ月ぶりである。また、体育館でやってるチームは強い、という経験則から、この日の試合は事前から苦戦が予想された。
その不安は的中し、年度末の仕事漬けですっかり鈍った身体にはちょっと強すぎる相手チームに、序盤はかなり苦戦を強いられることになった。
しかし、徐々に試合勘を取り戻したのか、あるいは相手が初老のチームを哀れに思って手加減してくれたのか、後半にかけて盛り返し、そこそこ善戦することができた。

試合後はK堀さんが薦める謎のモンゴル料理店へ。モンゴル料理というからチンギス・ハン似の店主が作る羊肉串の店かなんかだと思いきや、一見ただの町の中華料理店。まあ、モンゴルマンの正体もラーメンマンだったわけで、中国もモンゴルも似たようなもんだろ、という投げやりなコンセプトの下作られた店なのだろう、などとこちらもテキトーなことを考えながら入店する。
メニューを開くと餃子の肉を豚と羊で選べたり、羊肉のクミン炒めやらモンゴル風小籠包的なものがあったりと、確かにモンゴル感もかなりある。まあものは試し、とモンゴルっぽいメニューをいろいろと頼んでみると、どの料理も美味しく、スパイシーな味付けにレモンサワーもグイグイ進んだ。
結局、飲み屋でもないこの店で数時間飲み続け、久々参加となったt中女史もすっかり泥酔したところで、ふらつきながら家路に着いたのであった。

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2015.12.26 フットサルコート品川

天からの賜り物?

天からの賜り物?

この日は毎年恒例の蹴り納め。会場は去年、おととしと利用したとしまえんのコートを離れ、1年半ほど前にも訪れたフットサルコート品川での開催となった。
そうそう、今年は前半はカナイくん、後半はマエダくんがマッチメイクしてくれました。感謝です!

さて、蹴り納めといえば、恒例となった年に一度の紅白戦。今年も普段はなかなか参加できないが、蹴り納めぐらいはなんとか参加したい!というメンバーが結集し、十分な人数が揃った。間が空いても来てくれるっていうのは嬉しいものです。
今回は特にキッズの参加が多かったこともあり、試合は終始なごやかなムード(?)で行われた。そんな中、今年もみんな一年怪我なくフットサルできてよかったねぇ、なーんてしみじみ思っていると、そういや夏に神氏ががっつり肉離れしてたことを思い出した。そんな神氏もその時以来の復帰を果たしひと安心。

試合後はモノレールに乗って浜松町へ。年末の週末ということで店探しは思いのほか難航したが、なんとか九州居酒屋的な店に入店。サバだのアジだの明太子だのいろいろ食べた気がするが、まさに年忘れということで正直あまり覚えてないのであった。

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2015.12.6 ボンフィンフットボールパーク落合南長崎

卵かけごはんをTKGと呼ぶのは常識らしいです。

なんか卵かけごはんをTKGと呼ぶのは常識らしいですよ。

年末に向けてペースを取り戻してきたMAR。3週間ぶりの試合は前回と同じ落合南長崎駅ではあるが、前回のコートから道を挟んで反対側にあるボンフィンフットボールパーク。意外にフットサルコートに恵まれた土地のようである。
この日の相手は以前対戦をしてオファーをくれたチームのようだが、一見したところ記憶にない感じである。しかし女子メンバーも多い大所帯で、おそらくフットサルにこれだけの動員ができるというのは、なかなかの規模のリア充系企業であろうことが予想される。正直羨ましい。

さて試合はミックスチームということもあって6対6にしたのだが、特別広くもないコートということもあり、スペースがない分、体力的には余裕のある感じとなった。試合中盤、ここ数ヶ月でついに空耳氏の身長を抜いたカズマが打点の高いヘディングシュートを叩き込むなど、なかなかの盛り上がりを見せた。

試合後は時間が早かったこともあり、以前バスの中から見て気になっていた餃子店へ。よーし、じゃあ食うぞーと入ってみると実際は餃子居酒屋といった風情で、結局は望み通り昼間っから飲み会な感じに。餃子はもちろん、その他のメニューも酒飲みにぴったりなものばかりある。そんな中、5、6歳でレバ刺しデビューしたカズマが、レバ刺しの消えたこんな世の中で新たに馬刺しに出会いハマるという運命のいたずらに、一人感慨にふける筆者なのであった(適当)。

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2015.11.15 落合南長崎スポーツセンター

秋晴れです

秋晴れです

2ヶ月空いた後の2週間後という追い込み感のあるペースでの開催となったこの試合。場所は落合南長崎という馴染みのない土地にある、落合南長崎スポーツセンター。とはいえ、一応のホームタウンである池袋を擁する豊島区の公共施設である。
この日は前日が雨で、当日も雨が残りそうな予報だったが、試合時間にはすっかりと秋晴れとなり、爽やかな陽気の中での試合となった。

さて、この日の相手はなんと小学生ミックスチーム。年齢的にお父さん世代のMARは「よーし、一つ稽古をつけてやろう」くらいの気持ちだったかというとそんなことはなく、運動量についていけるか最初から不安を抱きながらキックオフを迎えた。
試合が始まると、不安は的中。見知らぬ大人との試合をこなすくらいの小学生とあって、スピードもテクニックもかなりのもの。しかも4時間という試合時間もあり、後半わかりやすく動きの落ちていくおっさんたちは、小学生に華麗にドリブルでかわされるのであった。

唾液分泌促進画像

唾液分泌促進画像

試合後は前々回ですっかり気に入ってしまった練馬のよんちゃんへ。今回は本店へ突入。若い女性店員が腕に書かれたオススメメニューを見せてくるなど、若干狙った演出も素晴らしい本店で今回もウマウマな肉を堪能しつつ、所用で反省会不参加のマエダ君に唾液分泌促進画像を送りつけるなど、嫌がらせも忘れないいけずなMARの面々であった。

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2015.11.1 芝浦中央公園運動場

誰が写っているか当ててみよう!

誰が誰か当ててみよう!

この秋はなかなか皆の予定が合わず、この日は前回から2ヶ月も間隔が空いての開催となった。季節はすっかり秋である。場所は数年ぶりの芝浦運動公園。

このコート、運河脇だからなのか下水処理場の上だからなのかなんなのか、試合の待ち時間にメンバーを異様な数の蚊が襲ってくる。これはたまらんと蚊を引き寄せる体質の空耳氏を生贄に捧げ、なんとかしのぐメンバー。しかし寄ってくるだけで刺さない、ユスリカ的なやつであることがわかると、地球に生きる同じ仲間として優しい気持ちで接することができた。

さて、試合はコートが狭いこと、また相手がミックスチームであることもあり、全体的には互角といえる試合ができたが、相手の女性ストライカーの爆発を最後まで止めることができず、決定力とは身体能力やテクニックとは違った能力であることを思い知らされたMARであった。

試合後は品川駅近くで店を探すも予想に反して難航。日曜の夜にこれだけの賑わいを見せるとは品川もなかなかのものである。結局、呼び込みに導かれるがままにMAR初となるしゃぶしゃぶの店へ。敢えてしゃぶしゃぶを注文しないトリックプレーで店側守備陣を混乱させつつ、炙りシメサバで日本酒を呑むといったスルーパスを繰り出し、月曜に備えて早めに解散するという大人の試合運びを見せたのであった。

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2015.9.5 光が丘ドーム

肉のエアーズロックや〜

肉のエアーズロックや〜

夏のバカンスシーズンも終わり、久々の試合となったこの日の試合。
場所は初の開催となる光が丘ドーム。かの福岡ドームを建設した会社の手がける、光が丘最大の全天候型多目的ドーム施設である。

そんな光が丘ドームの唯一の欠点は空調設備。9月に入ったとはいえ夏の屋内コートの暑さと息苦しさにメンバーは苦しめられることとなった。
対戦チームは施設を所有する隣接するホテルの関係者とのことだったが、体育館をホームとするチームはレベルが高いという前例に漏れず、普通に強いチームで終始押され気味の展開であった。

試合後は練馬に移動。空耳氏が会社の同僚に電話をしてまで聞き出した焼肉店、よんちゃん(2号店)へ。同僚の方がプッシュするだけあって、これまで散々焼肉を食ってきたMARの面々をも唸らせる旨さとコスパのよさに、肉以外にもクッパやら冷麺やら最後はカレーまで注文し、はちきれそうな腹で家路に着いたのであった。

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2015.7.25 堅川河川敷公園フットサル場

この日は三週間ぶりの試合が行われました。亀戸といえばホルモンですが、いつかは亀戸餃子も食ってみたいですね。

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2015.7.4 新宿コズミックスポーツセンター

救護班のチームワークが素敵。

救護班のチームワークが素敵。

今年もあっさり前半終了ということで、いや本当に早いもんですなぁ。MARの活動はここまで6試合と若干少ない感じでしょうかね。
で、7試合目となるこの日は梅雨真っ盛りということで、あいにくの空模様。しかしカナイ君がしっかり屋内の試合を決めてくれました。場所は副都心線は西早稲田駅近くの新宿コズミックスポーツセンター。随分かっこいい名前ですが、公共施設のようです。

さて、試合開始。事前情報ではミックスチームということだったので、まあ、お気楽な感じで爽やかに汗を流せたらいいかな、なーんて思っていたのだが、実際試合が始まってみると、かなりガチな感じである。5チームも集まったということでそれぞれレベルは異なるものの、ゆるゆるのチームもなく、参加している女子の動きもかなりのもの。MARも人数が揃っていたために体力的な不安はなかったのだが、苦戦を強いられる場面も目立った。また、半年ぶりの参加となる神いわゆるゴッド氏が途中激しく足をつって、MAR救急鍼灸師のだいちゃんの治療を受けるなど、床のすべらない体育館ならではのハプニングも見られた。また、中学でバスケ部を選択したカジュのモチベーションの低下があからさまであり、今後に向けての不安材料かもしれない。

試合後は徒歩圏内なら当然、とばかりに新大久保へ。閑古鳥が鳴いてるなどというニュースで聞く情報とは異なり、サタデーナイトで街は大賑い。入れる店を求めて雨の中をさまよい歩き、なんとか初開拓の韓国料理屋に入店する。席が狭い、何度交換してもガスが弱い、チャプチェが辛すぎる(言いがかり)などの難点はあったものの、料理の味と値段はかなり満足のいくものであった。
また、議題だったスポーツ保険の継続についてはヨコヤマ氏の事前調査もあって、可決(?)、新ユニフォームについては「掲示板での投票で決める」という至極当たり前的な結論となった。

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