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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2014.11.3 芝浦アイランド
二年前にも訪れた芝浦アイランドのマンション併設のコートで行われた。
1ヶ月ぶりの試合となったこの日は、
実力的に同等くらいの相手とあって、お互いに攻め合う好ゲームとなった。しかし、この日のMARはドーピングでもしたのかと疑われそうなほど、走れるチームに変貌していた。味方がボールを奪うやいなや、爆発的フリーランニング(©湯浅健二)で駆け上がり、高速カウンターを決めるという光景が幾度となく見られた。正直言って、なんでみんなあんなに走れていたのかわからない。
また、試合にはK君も参加させてもらい、2年前から成長した姿を見せたが、特に試合→妖怪ウォッチ→試合→妖怪ウォッチの切り替えが素晴らしく、周囲を唸らせた。
試合後は田町駅への帰り道で見つけた居酒屋へ。肉料理が売りらしく、450グラムのステーキなんてのもあって、皆でモリモリとタンパク質を補給した。また1杯注文するごとに黒ひげ危機一髪に1本ずつ剣を刺し、当たったら1杯サービスというゲームで、K君が2本目で早くもゲットし、持ってる男っぷりを披露したのであった。
2014.10.4 フットサルクラブ東京 東陽町コート
このところ順調に試合のできているMAR。本日の会場はフットサルクラブ東京・東陽町コート。こちらのコートでは過去に何度も試合を行っているが、再度に試合をしたのは4、5年前になるだろうか。その間にかなりのリニューアルが行われたらしく、施設の様子の違いに戸惑うメンバーが多かったようである。
この日は珍しく古株全員集合なメンバー構成。それはすなわちおっさんだらけということでもあるのだが、運良く相手も同世代くらいのチーム。そんなわけで、走力で圧倒されることもなく、だいだい互角と言えるくらいの試合を演じることがでた。また、ヨコ氏の息子・K君も試合に参加。大人相手に果敢にボールを奪いにいくアグレッシブなプレーを見せた。
試合後は時間が早かったこともあり、店を求めて駅周辺をウロウロ。たまたま見つけた牛タン居酒屋のような店に入店したところ、これがなかなかのヒット。コレステロールも何のその、焼いたり煮たりした牛の舌をこれでもかと食べ尽くしたのであった。
2014.9.21 ミズノフットサルプラザ千住
この日は決まっていた鷺沼の試合がドタキャンされてしまったものの、ヨコヤマ氏の神速のマッチメイクで千住での試合が組まれました。
鷺沼だと思っていたヨコ氏が新宿辺りで会場変更に気づき試合に間に合わなかった、串カツ屋が定休日で空耳氏が落胆した、との情報が寄せられています。
2014.9.6 コミュニティーセンター羽田旭
この日は数年ぶりとなる穴守稲荷。しかし試合開場は例の灼熱のコートではなく、コミュニティセンターという聞きなれない場所。なにか地域センター的なものを想像してスマホの地図を頼りに向かうと、そこは廃校となった学校の体育館であった。
小学校の体育館ということで、コートはかなり狭く、正方形に近い形。相手チームはこのコートに慣れているようで、幅をうまく使って攻撃を仕掛けてくるため、苦戦を強いられたが、全体的には大崩れすることなくなんとか凌いだという印象であった。
試合後は数日前から餃子のことしか考えていない空耳氏に引っ張られる形で蒲田の「ニイハオ」へ。しかしすでに満席で店外にも並んでいる状態だったため、近くの「金春」に向かう。5分もすれば席が空くとの店員さんの言葉を信じ店外で待つも、まるで空く気配がないため、ここもあきらめて店を求めて彷徨うことに。もうなんでもいいや、という雰囲気が漂う中、白M氏が「こっちにも餃子店があったはず」と記憶を頼りに蒲田餃子のもう一つの名店「歓迎」を発見するファインプレー。蒲田餃子初体験の若者たちの「うまいっすね!」の声に「だろ?」となぜか得意気なおじさんたちなのであった。
2014.8.24 しながわ中央公園
メンバーの予定が合わなかったり、雨天中止となったり、オヴォン休みを挟んだりで、またまた1ヶ月以上の間を空けての開催となったこの試合、会場は大井町からほど近い、しながわ中央公園。
この日は2コートを使用しての5チーム対抗戦。しかも30度を超える残暑の中、炎天下での3時間半の長丁場ということで、試合前から体力面での不安がてんこもり。さらに、公共施設の多目的グランドとあって、ボールが外に出ると遥か遠くに転がってくわ、コートの周りに日陰はないわで、運動部の夏合宿のような過酷な条件下での試合となった。
さて、試合開始。あれ?暑いけど意外にいける?・・・なーんてことあるはずなく、容赦なく照りつける太陽に序盤から体力をグングン奪われる。さらに、5チームいるはずなのに、なぜかMARの対戦相手は2試合に1試合は最強の緑チーム。おいおい正直これ最後まで持たんだろ・・・、という沈滞ムードが流れる中、チームを救ったのはMAR期待のヤングパワー、以前にも何度か参加済みのアンD君と初参加のマエD君のダブルDコンビ(適当)。このコンビがヤングでヴィガーなパワーと素晴らしいテクニックを発揮し、なんとか3時間半を乗り切らせてくれたのであった。
試合後は大井町の焼き鳥屋に入ろうとしたものの、開店前で入れず。そこでヘロヘロの体にむち打ち、まさかの立ち飲み「俺のやきとり」へ。狭い&スタンディングという、試合後のリフレッシュには全く不向きの店だったが、外食産業を席巻している(多分)「俺の」シリーズの店だけあって、味は保証済み。MAR史上初となるフォアグラを食すなど、素晴らしいコスパの料理を堪能した。
その後さすがに疲れたので、シッティング魚介系居酒屋で日本酒も堪能し、大満足で家路についたメンバーであった。
2014.7.19 堅川河川敷公園フットサル場
すっかり過去の話って感じですが、ワールドカップ、面白かったですねー。スペインの衝撃の大敗から始まり、準決勝での開催国ブラジルの歴史的惨敗。でかい、巧い、走れる、と三拍子揃ったドイツの破壊力。ロッベン、メッシ、ハメス・ロドリゲスの個人技もすごかった。そして我らがザックジャパンは過去最大の期待を背負いながら、1勝もあげられずに無念の敗退。
しかしワールドカップの期間中、ヨコヤマ氏に第一子誕生!というおめでたいニュースも飛び込んできました。女の子ということで、当然なでしこジャパンを目指すことになるでしょう。
さてそんなわけで前回の試合から2ヶ月近くも経過し、すっかり体のなまったF.C.MARは、運動不足を解消すべく久々の試合に臨んだ。場所は前回の試合も記憶に新しい、亀戸の堅川河川敷公園フットサル場。
この日の相手は何と高校生。懐かしの「あじさい杯」で中学生チームとは対戦したことがあるが、高校生は初めてのはずである。ブランク明けのおじさんたちにはトゥーヤングでかなりキツいのではないかと心配された。
しかし試合が始まるとすぐに、それが杞憂だったことが判明。運動量では勝てないだろうから、老練な試合運びで対抗しようかな、なんて思ってたのだが、運動量でもMARが劣ることはなく、圧倒的に試合を支配する。さらに、この日初参加した新人部員K井君が、巻誠一郎ばりに前線からの鬼プレスをかけまくり、高校生を戸惑わせた。
まあ、考えてみれば彼らが生まれた頃からやっているわけで、まだまだ若いもんには負けん!というところが見せられてよかったなぁと思うMARの面々であった。
試合後はまず亀戸餃子を目指すも、店の狭さと込みっぷりを見て早々に断念。そのまま前回大満足だった「亀戸ホルモン吉田」さんに向かう。前回道の途中にあったはずの看板が見当たらず、不安を感じながら店に行くと、なんと移転したとのこと。しかしそう遠くない場所だったので、移転先へ向かい無事入店できた。
味の良さは折り紙付きなので、ごちゃ混ぜ系から正体不明のものまで注文しまくり、はやしさんの息子S君の本格ジンジャーエール初体験に目を細めつつ、腹一杯肉を堪能したのであった。
2014.5.31 上井草スポーツセンター
この日は初めてのコート、上井草スポーツセンター。普通に生活していると、まず用はない土地なので、筆者は降り立つのも初めてだったのだが、なんか発車メロディ?がガンダム的な?感じだったので、調べたらガンダムを制作しているサンライズ?の本社的な?ものがあるみたいですよ。え?うざい?
さて試合開始。まだギリギリ5月だというのに気温は30度を超え、ピッチは真夏のようなコンディション。そして相手はおそらく元サッカー部のOBチームであろう、強いパスをビシビシ通してくる強豪チームであった。暑さと加齢と不摂生で動けない中、好きにパスを回されるMARだったが、コートの長さが短かったこともあり、引いた守備からの隙をついたカウンターで得点重ね、実力差から考えるとかなり善戦できたといえるだろう。
しかしこちらのコート、屋上で日差しがすごいのはつらかったものの、人工芝もきれい、シャワーもきれいでかなりよい施設であった。しかもこれでコート代がチーム1,000円ですって奥さん!お得よねぇ〜。
試合後、駅前をうろついていると、国立競技場方面からブルーインパルスが編隊飛行してきて上空を通過するというラッキーなハプニングもあった。駅前にはなぜか韓国料理屋、焼肉屋がひしめいていたが、あえての地元風居酒屋へ。ジモティー(懐)に混じりながらシブくてリーズナブルなつまみの数々を堪能して、家路についたのであった。
2014.5.11 国立オリンピック記念青少年総合センター
この日は3年弱ぶりのオリンピックセンター。いやぁ、もうそんな経ちますか、そうですか。最近は何年かぶりのコートでやるたびにそう思っちゃいますね。まあ前回は3年生だった(多分)カジュも今や6年生(多分)だからね。子供の成長には目を見張るばかりですわ。
そしてこの日、おっさん達に否応なく時の流れを感じさせる人物がもう一人。シラ♯氏の愛娘・Kイリちゃんが6、7年ぶり(多分)に応援にきてくれました。聞けばもう酒の飲める年齢とか。すっかりパンキッシュになった容姿でおっさん達を驚かせてくれました。
さて、試合は広めのコートに体育館、人数も少ないということで苦戦を強いられたが、いつも以上にかというとそうでもなく、いつもレベルの苦戦であった。その後、4時間の長丁場とあって対戦相手が徐々に疲弊していく中、時間とともに助っ人が一人二人三人四人と到着したMARは、最終的に数の力で互角に近い試合をすることができた。
試合後は新大久保に移動。Kイリちゃんの「カシオレ」の注文にクエスチョンマークを浮かべるK堀氏を半笑いで観察しつつ、分厚いサムギョプサルやらカムジャタンやらをたらふく頂き、素直に家路につく班と締めのラーメンに向かう班とに別れ、夜の町に消えたのであった。
2014.4.19 フットサルコート品川
2014年の2戦目は品川区は八潮の品川フットサルコートで行われた。
八潮と聞くと昨年の江戸川区水辺のスポーツガーデン同様、ちっこい虫との思い出が甦るメンバーもいると思うが、こちらは埼玉ではなく東京の八潮。わりと長いこと活動しているMARだが、正直こんなところにフットサルコートがあることを全く知りませんでした。東京って広いね。
そんな訳でモノレールやらバスやら、普段あまり使わない交通機関で三々五々に集合。おや、結構広いじゃないですか。コート5面もあるじゃないですか。おやおや、あちらに見ゆるはフツトサルサアクルの女子大生ではないですか?などと一人キョロキョロしてる間に試合はとっくに開始済。対戦相手の事前情報が「30~50代、男女の未経験から経験者」などといういいかげんなプロファイラーの犯人像のようなものだったため、実際に試合になるまで実力は未知数だったが、いつも通りに普通に強いチームであった。
試合後はモノレールに乗り浜松町へ。なれない土地に戸惑うも適当に見つけた九州料理の店へ入店。最初の客のはずなのに「今日のおすすめ」が品切れだったりと釈然としない点もあったが、3DSを持ってこなかったカジュが代わりに持ってきていた文庫本のチョイスにどよめきが起きるなど、それなりに楽しく飲むことができた。
さらに、この日は開始時間が早かったため、久々の2軒目に突入。2軒目にはきついホルモンをまるで進まない箸で転がしたり突いたり適当にあしらい、閑散とした休日の浜松町を後にしたのだった。
2014.4.5 SALU和光成増
2014年の初戦は近年では珍しく年度末明けの4月開催となりました。
中さんのチームの試合に便乗させてもらった感じでしたが、わりと人数は集まったようで何よりです。
みんな年度末の鬱憤を晴らすかのようにキャノンシュートを打ちまくってくれたことでしょう。