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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2013.12.28 フットサルアレナとしまえん
そんなこんなで、今年も蹴り収め。
近年は一年のあまりの早さに驚くというより戦慄すら覚えますが、今年はこの日を含めて17試合をこなすことができました。2012年が13試合だったので、かなり良いペースでしたね。ほとんどの試合をマッチメークしてくれたヨコヤマ氏に感謝です。
そんな今年の蹴り収めは早くから日程を決めていたこともあり、プレーヤー12名(カジュ含)、子供1名という、紅白戦を行うのに十分な人数が集まった。最初の試合は半分に分かれて行ったが、せっかく12名も集まったからということで、4名×3チーム、キーパーは借りる方式に変更することに。しかし普段チーム分けなどしないMARのメンバーは、当初ジャンケンで3チームを分けようとするも、どうしたらよいかわからず混乱。「そうだ!輪になって123だ!」と思いついたが、なぜかじゃんけんに固執する空耳氏が「輪になってグーチョキパーだ!」と意味不明な方法を発案し、さらに現場を混乱させた。
さて、普段は味方のメンバーを相手にしての試合はなかなかの盛り上がりを見せたが、なにしろ広いこのコート。交代メンバーもいないということで、紅白戦とはいえ体力的にはきつい試合となった。いつものように走りまくったカジュも途中で電池切れ。しかしバックからなにやら取り出しモグモグ食べるとあっさり復活。何か食うと消化に余計体力を使ってしまうおっさんたちは、この光景に関心しきりであった。
試合後はこのエリアで一番栄えていると噂の練馬駅に移動。店を探すも年の瀬の賑わいで店はどこも満席。そんな中、渋い店構えのジンギスカン屋を発見。空いているとのことだったので、まあいいか的な感じで入るもこれが正解。新鮮なラム肉にホッケや鯖の焼き物を堪能することができた。途中、K堀氏の奥様も合流し、楽しい忘年会となったが、焼酎濃度の高いホッピーのせいもあり、あまり覚えていないというのが正直なところである。
2013.12.14 府中スポーツガーデン
年末に向けて綿密に組まれたスケジュールに従い、この日は蹴り収め前の最後の試合が行われた。場所は8月以来の府中スポーツガーデン。
年末の忙しさからか、人数の集まりはイマイチ。それは相手チームも同じなのか、一時は3チームで15人というどのチームにも交代メンバーのいない珍しい試合となった。さらに、皆一年の疲れがたまっていたのか、動きもいまひとつ。相手の強さもあって、終始劣勢を強いられた。ただ、最後の一本で体力と集中力の落ちた相手からちょろっと点を取り、「まあ今日はこのくらいにしといたる」と心の中でそっとつぶやいて敗北感を紛らわしたMARであった。
試合後はわずかに残った有志で久々の新大久保「とんちゃん」へ。日韓関係の冷え込みなど微塵も感じさせない新大久保の町を抜け、ログハウス風の2号店へ。3人しかいないにもかかわらず、サムギョプサル→チャーハン→カムジャタン→おじやと4連コンボを見事に決め、サムギョプサルしか知らない周りのテーブルのトーシローにロープーの力を見せつけ(意味不明)、パンパンの腹を擦りつつ家路に着いたのであった。
ちなみに試合序盤に横っ腹に弾丸シュートを受けて悶絶した筆者は、その後も痛みが引かなかったため、「これぜってー肋骨ヒビ入ってるわ~。前もやってるからオレわかるわ~。」と自信満々に病院に乗り込んだところ、「んー、一本一本よく見たんですけど、異常ないですね。」と実に淡白な診断を下され、顔を赤らめながら逃げるように病院から立ち去ったのであった。
2013.11.30 江戸川区 水辺のスポーツガーデン
この日は未知のコート、江戸川区水辺のスポーツガーデン。一部のメンバーにとってはかつて虫たちと戯れた現場にほど近く、懐かしさを感じる立地である。
しかし、そんな多少の土地勘がある場所だったことが筆者にとってはかえって災いとなる。グーグル先生の示すコートの位置が知っている場所だったため、「ああ、あそこね。」なんつって余裕綽々でそこへ向かうと、そこはだーれもいない夕暮れの駐車場。先生を信じ切っていた私はわけがわからず、ただ呆然と立ち尽くすのであった。で、まあ、突っ立ってても仕方ないのでもう一度調べ直すと、実際のコートは対岸の1.5kmも離れた場所。これがIT社会の落とし穴ってやつなのだろうか。
この日の対戦相手の片方はいつか何処かで対戦させていただいた気もするチーム。何名かの女子を含むミックスチームだったが、女子のレベルがなでしこJapanに迫っており、枯れススキJapanことMARの面々は、その動きについて行くのがやっとというか、むしろ華麗にかわされるのである。コートの広さに加え人数ギリギリということも響き、体力的にきつい試合であった。それでも何本かのいいカウンターが決まったこともあり、そんなに落ち込むこともなく試合を終えることができた。
試合後は路線バスで瑞江駅へ。肉体は衰えようとも、心はいつも中高生!がモットー(ウソ)のおじさんたちがガラガラの車内でキャッキャしていると、「他のお客さんもいるんでね」と、車内放送で運転手さんに叱られてしまい、なんともこっぱずかしい思いをしながらバスを降りた。
気を取り直して店を探し始めたが、この瑞江駅、この世のあらゆるチェーン店が集まったかのような駅で、渋い店が見当たらない。性懲りもなくグーグル先生に頼ると近くに怪しい店名の焼肉屋を発見。少々警戒しつつも突入すると、意外な人気店で満席とのこと。再度先生に教えてもらった焼肉店も満席だったが、しばらく待ってようやく店に入る。
こちらの店、カルビの種類が妙に豊富で主に空耳氏を悩ませたが、前菜、肉、ホルモン、ビビンバ、冷麺、デザートと焼肉マッスルタワーを見事制覇し、小さな達成感を胸に家路についたのであった。
2013.11.16 渋谷区スポーツセンター
すっかり秋も深まり、朝晩の冷え込みが身にしみる中、この日は数年前にも訪れた幡ヶ谷の渋谷区スポーツセンターにて試合が行われた。
幡ヶ谷という聞いたことあるようなないような地名がうーんどこだったっけかなー、から始まり、住宅地の中のわかりづらい立地もあいまって、時間通りにたどり着けない人が続出。しかも全員集まってもぎりぎり5人ということで、この日は苦戦が予想された。さらに対戦相手の片方はどう見ても大学生風で人数も十分。こうなると20歳もの年齢差を経験でカバーできるかが鍵となる。どうするMAR、どうなるMAR。
・・・と煽ってはみたものの、コートが狭いこともあって、鋭い動きの大学生相手にも「コテンパン」ってほどにはやられることもなく、「惜敗」や「完敗」程度に抑えることができた(低目標)。2戦目となるカミナガ君の献身的なプレーも随所に効いていた。
試合後は幡ヶ谷駅前の渋そうな居酒屋に入るものの、メニューが妙にきれいで、ん?っと思ったらなんと安心の庄やグループ。たまにはいいかと酒を楽しみ、オランダ戦に向けてすばやく帰路に着いたのであった。
2013.11.2 フットサルポイント両国 インドアコート
この秋は記録的な台風ラッシュ。被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げたい。かく言うMARも台風による試合中止を挟んだため、この日は約1ヶ月ぶりの試合となった。場所は初となる両国。
両国のフットサルチームと聞いて髷を結った半裸のデブだらけのチームを想像したあなたはマンガの見過ぎ、もしくはバカです。住宅街の中の倉庫を改装したと思われるコートで対戦するは、半分個人フットサルの集まりのような男女混成チーム。見た目、かなり若者な感じである。
一方のMARは久々のARナカムラ改めnakamu氏、たが氏に加え、ロングヘアーもといゴッドフォーエヴァーこと、カミナガ君が初参戦。中・高・大、3・3・4で10年という学習机にも迫る(?)サッカー経験者とのことで今後の活躍に期待大である。
試合は何人かいた女子のレベルが非常に高く、手加減するどころかこっちがされたい感じだったが、おじさんたちは人海戦術で対抗。なんとか若者達と互角の試合をすることができた。
試合後は筆者は速やかに帰宅したためどうなったかわからないものの、場所柄かつて髷を結った半裸のデブだった人の経営するごった煮的鍋を振舞う店なんかにいった可能性もないこともないような気もする。しかしまあ、たぶん普通に焼鳥屋あたりに落ち着いたんじゃないかと想像します。
2013.9.29 FUTSAL POINT SALU 池袋
池袋をホームとしながらも池袋で試合をすることはほとんどないMAR。今回はかのロサ会館の屋上にいつの間にかできていたSALU池袋に初上陸である。
ロサ会館の上ということを考えると、当然きれいなコートなど期待していなかったが、行ってみるとこれが想像以上の仕上がり。テニスコートを改修した非常に横幅の狭いコートに、つぎはぎだらけのネット、そこに暮れなずむ周囲の街の景色も加わって、なんともいえない場末感、いや世紀末感さえ漂う(大げさ)。しかし調べてみるとオープンは2006年ということなので、この使い込み感はテニスコートとして長らく使用されてきた結果だろう。ちなみにロサ会館自体のオープンは1968年とのこと。・・・近いうちに立て替えないとやばそうである。
さて、この日の試合は2月にとしまえんでも対戦したチーム。実力的には同じくらいだったかと安心していたのもつかの間。もう1チームが見るからに強豪感を漂わせるチームで、実際にフィジカルに優れた強豪チームであった。しかしながらコートの狭さもあってフィジカルの差が出にくく、ボロクソにされることはなかった。
さらに久々に登場したカジュマが、父の(自分ではできもしない)無茶な指示を受け、前線からのしつこいプレスを仕掛け続け、チームを大いに助けてくれた。カジュマは何本かの貴重なゴールも決め、この日のMVPといえる働きを見せた。一方で父・K掘氏は相手チームのスペイン代表チームのユニフォームを着た人を「レアル」と名づけ、そのさすがのユーモアセンスに皆が唸ることとなった。
試合後はそのK堀氏のたっての希望で「世界のやまちゃん」へ。名古屋ネタをちょくちょく話す割には初来店というK掘氏のテンションにつられた一同は、せっかく運動したのにジャンクな味付けの手羽先を次々に平らげ、深夜の喉の渇きを覚悟しつつ、家路へついたのであった。
2013.9.14 楽天地フットサルコート
ヨコヤマ氏の尽力により順調に試合を重ねるMAR。今回はちょうど1年ぶりくらいとなる錦糸町の楽天地フットサル。
この日はシラ#氏の久々の参加で、K君とKZ君の暴れん坊コンビが再結成。ゲームを禁止された腹いせに休みなく大人を攻撃し続ける。その結果4チーム対戦での余り時間は二人のいたずらからの防御時間に費やすこととなった。
試合は3分ハーフでコートを変える謎のルールであったが、レベル的、体力的に大体同じくらいのチームが集まっており、良い試合が多かったように思う。途中K堀さんが確変し、スーパーゴールを立て続けに決めて観衆をどよめかせたが、予想通りそのときだけであった。
試合後は亀戸へ移動する案もあったが、結局いつものホルモン屋へ。普通に美味しくいただいたものの、前回の店でホルモンのネクストレベルを知ってしまったMARにとってはやや物足りなさが残ったのも事実である。
ちなみに今後のためにこの日の復習をしておくと、シロコロホルモンは豚の大腸、マルチョウは牛の小腸(=コプチャン)です。
2013.8.25 堅川河川敷公園
やっと猛暑を脱した感が漂う中、それはそれで夏が去り行く感じがしてもう夏休みは関係ないおじさんなのになんだかもう切なくてたまらん!ってなるよね?なこの日、亀戸の堅川河川敷公園フットサルコートで試合が行われた。
この日はヨコ氏の甥っ子、リョウ君とハヤト君の兄弟が初参加。この時期に宿題の追い込みで缶詰になっていないとは立派なお子さんである。それだけでも立派なのだが、この2人、フットサルの実力もかなりのもの。兄弟ということもあって翼くん岬くんか香川くん乾くんかという息のあったコンビネーションで大人を翻弄。
そんな中、おっさんたちは「兄弟なんだから立花兄弟じゃね?」「いや立花兄弟は双子じゃね?」「双子って兄弟って呼ぶんだっけ?」「まあ双子の兄弟っていうし」などとまったくどうでもいいことを大真面目に議論していたのであった。
試合後は有名店・亀戸ホルモンに向かうも店外に並ぶ人々を見て断念。町の看板を頼りに別のホルモン屋に入ったのだが、これが大正解。立ち上る炎と煙、飛び散る肉汁と脂、極限まで冷やされたビール、滴り落ちる涎(誇張あり)。ホルモンの醍醐味を存分に堪能し、この日も大満足で帰途に着いた一行であった。
2013.8.11 府中スポーツガーデン
この日、府中スポーツガーデンで1ヶ月ぶりの試合が組まれましたが、落雷で京王線がガン止まりしていたため、全員がたどり着けたかどうかは謎です。どうなったのか気になるところです。
(追記)なんとか試合はやったようです。詳しいことはわかりませんが、空耳氏がアイロンだかドライヤーだかを買うのに苦労したとかしないとか。
2013.7.13 江戸川区 臨海球技場
7月前半にして記録的な猛暑が続く中、江戸川区臨海球技場で試合が行われました。
このところ欠場の続くヨコ氏は無事参加できたでしょうか。