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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2021.10.10 フットサルクラブ東京 八幡山コート
その後、8月にはさらに大きな第5波が襲来し、もう今年は無理なんじゃね?的な諦めムードも漂い始めていたが、ワクチン接種のおかげかステイホームのおかげか、秋を迎えて新規感染者は急減。この日ついに2021年の蹴り初めとなる試合を開催することができた。会場はおなじみの八幡山。
昨年の5ヶ月の活動休止の倍となる10ヶ月ものブランクを経て、まずは怪我だけしないように…と恐る恐る試合に臨んだメンバーだったが、各々自主練を積んでいたのか、キツいなりにもまずまずの動きを見せた。また、しばらく見ない間に身長が1.5倍近くに伸びたヨコ氏の長男Kが堂々たるプレーで大いに助けとなってくれた。対戦相手のレベルもそこそこ対応可能なレベルで、若干の負傷者(靴ずれ含む)を出しながらも、なんとか最後までプレーをすることができた。
試合後はK掘家の第二の台所ことG子のM州に約2年ぶりの訪問。前回はなかったアクリル板を挟んで、K掘氏によるM州のおすすめメニューと非おすすめメニューのかなりどうでもいい見解を聞き流しながら、日常が戻ってきた喜びを餃子と唐揚げと共に噛みしめたのであった。
2020.12.26 練馬フットボールパーク
しかし感染者の減少とともに夏以降には活動を再開し、この日、なんとか年末恒例の蹴り納めを迎えることができたのであった。会場は前年と同じく練馬フットボールパーク。
前年の蹴り納めはかなり女子率が高かったが、この日は大分減って2名。しかしながら男女計14名と紅白戦には十分な人数が集まった。皆不自由な1年のストレスを発散したかったことの現れなのかもしれない。
さて試合は内輪ということもあり、終始和やかなムードで行われ、無事に1年の活動を終えることができた。
コロナの感染状況に鑑み、恒例の忘年会はなし。非常に残念ではあったが、この日以降年末年始に感染者が急拡大し、緊急事態宣言が発令されたことを考えると、この日に蹴り納めをできただけでもよかったといえるだろう。
2020.12.12 フットサル世田谷
そんなわけで自動的にウォーミングアップも済み、試合に臨んだMAR。この日集まったメンバーは6名だったが、相手チームには女子多めということで、試合が始まるとかなり緩い感じ。なんだか社内フットサルに付き合わされている感が漂う。こちらが男だけだったためにやりにくさも感じたが、初心者の女子への正しい対処法を議論する良い機会となった。しかしその女子たちが抜けると、残った男子たちによるガチモードに。好きなようにボールを回され、広いコートをさんざん走らされ、前半とはうって変わって苦しい試合となった。
試合後は再び仙川までの長い道のりを歩き、3蜜を避けられそうな店を探す。人は多いものの意外と飲み屋がなかったため、ちゃんと対策をしてそうなチェーン店に入店。軽く4、5杯を引っ掛けて、早めに解散したのであった。
2020.11.14 セブンカルチャークラブ大井町
この日は2度目の参加となる4/1君に加え、夏以来となる空耳氏もGoToトラベルではるばるやってきてくれた。ということで合計8名と前回に続きメンバー数に余裕をもって試合に臨むことができた。
しかしながら、どうも見た感じ相手チームの平均年齢がいつもより若い。相手にテクニックがあっても、おっさん相手であれば対応できなくはない。しかしヤングでフレッシュな肉体で躍動されると、正直MARとしてはなすすべがない。苦しい戦いが予想されたが、幸い最近の若者にも年長者を敬う心はちゃんとあったようで、全面的にフィジカルを押し出すことはなく、こちらのフットサルに付き合ってくれた感じであった。しかし、最後の1本だけはリミッターを解除して本気を出してきたようで、なにもできずにボコボコにされて終了した。
試合後はひとまず大井町の飲兵衛にはおなじみのせんべろスポット「肉のまえかわ」へ。21世紀とは思えない雰囲気の中で、生のささみやらメンチカツやらローストビーフやらを堪能したのち、すぐ向かいの豚肉推し居酒屋へ入店。命のアルコール洗浄をしにきた白M氏も合流して様々な豚料理を平らげた後は、この日満席で入れなかった博多式鶏皮店で空耳氏のGoToクーポンを使用してぐるぐる鶏皮をテイクアウト。駅前のベンチに座り、浴びせられる好奇の視線を軽くスルーしながら鶏皮をパパッと食し、肉でパンパンの腹をさすりながら家路に着いたのであった。
2020.10.24 ミズノフットサルプラザ千住
さて、最近では珍しく、この日は8名のメンバーが大集合。十分な交代要員がいることで、ガンガンに走って優位に試合を進められるかと思いきや、いまひとつパスが繋がらず、試合全般を通して苦戦することが多かった。メンバーそれぞれの体力、技術、コンディションはまちまちで、うまく噛み合う時もあれば噛み合わない時もあるのは当然としても、これまで戦術やポジション等を一切考えず、反省会でも酒を飲むだけでなんの振り返りもしてこなかったMARが、ある程度の基本戦術を固める時期に差し掛かっている気がしないでもない今日この頃である(遅すぎ)。
試合後は珍しく一人も離脱しないまま反省会へ。まあ一応ってことで北千住の聖地「天七」を覗いてみたものの、コロナも関係なしの大盛況で入店は叶わず、近くのやきとん店へ。検討段階のメニュー名を小声で呟いただけで、すかさず注文を通してしまう敏腕お姉さん店員のおかげもあって、テーブルには肉や酒が次々と運ばれることになったが、どれもなかなかの高クオリティで、久々の参加となった某氏も満足そう。当然、この日も試合内容に関する反省は一切されないまま解散したのであった。
2020.10.11 滝野川体育館
その3年前と変わらず、個サルの皆さんとチーム参加の皆さんを集めて一日貸し切っている様子。毎週この感じでやっているのであれば、もはやちょっとした事業といえそうだ。
さて、MARはMIXチームのグループに組み込まれたが、唯一の女子・kiyomiyが路上で突如スマホが消えたため遅れるとの連絡が。ちょっと何言ってるかわからない感じの超常現象が気になるところだったが、kiyomiyのフットサル仲間・イノマタ氏が久々に参加してくれていたおかげで、なんとかメンバー5人は確保することができた。
そんなわけでMIXチームのはずが男5人ですんませーんといった雰囲気を出しつつ試合が始まったが、そこは個サルに参加するような脚に覚えのある女子たち。5人中女子2名のチームもあったが、悲しいかな、普通に互角のレベルであった。ただ、MARもゴール前への詰めやボールのもらい方に長足の進歩を見せたKDKがゴールを量産するなど、明るい材料も見られた。
試合後は消えたスマホの捜索に向かうkiyomiyとイノマタ氏、KDKを見送り、3名で時短反省会へ。密を避けた居酒屋で久々の馬刺しなどをパパっとつまみ、ササっと家路についたのであった。
※その後スマホは無事に見つかったそうです。
2020.9.26 キャプテン翼スタジアム戸田
「チームレベル、構成は問いません」という募集内容は、強豪チームとしての自信の表れか、はたまた対戦相手がいなくてよほど困っているのかわからなかったが、初見の印象としては前回と同様でわりと年代が近そうな感じ。これならなんとかなりそうかな?なんて思っていたのもつかの間、試合が始まるとスピード、パワー、運動量、パスワークと全てにおいてMARを上回っており、一方的にやられる展開となる。しばらくは1点も取れない苦しい試合が続いたが、後半になるにつれ相手も手心を加えてくれたのか、少しは点を取れるようになり、心が折れることなくなんとか頑張ることができた。
試合後は満を持して飲食店への入店を解禁。しかし真っ昼間でまだ飲み屋もやっていないということで、F.C.MAR20年超の歴史上でも非常にレアケースとなる回転寿司店へ。店のシステムに疎いメンバーもいる中、アレを頼んでくれだの、ソレとってくれだの、アレがまだ来てないだの、空きジョッキも下げてくれないの?だの、多少の混乱も見られたが、店員や他の客との接触が少ない回転寿司はニューノーマル時代の反省会におけるベストプラクティスとなりえる存在と言えるだろう(適当)。
2020.9.13 駒沢体育館
この日は前回に続き朝9時スタートいう健康的スケジュール。ちゃんと開始時間にメンバーが揃うか若干の不安があったが、その不安は残念ながら的中。しかし、遅刻の理由は予想と違い、白M氏は痛風的な症状の発現、K堀氏は「駒沢」ではではなく「駒場」体育館に行ってしまうという斜め上をいく理由であった。うっかりさんにも程があるが、浦和の駒場スタジアムに行かなかったことが不幸中の幸いである。
さて、この日の募集カテゴリーはOver40程度ということだったが、いつもの体育館チームのように、いやいや話違くね?的ガチチームではなく、看板に偽り無しのOver40感溢れるチームであった。MARにとって同世代の相手は大変ありがたい。とはいえ、人数ぴったりの4時間ということで体力的および一部痛風的な不安は拭えない。しかも貴重なヤングマン、なかにし君の体調が優れないことは顔色を見ればわかる。しかしながら、4チーム回しで休憩が多かったこと、諸事情で当日まで参加を隠匿しがちなステルスメンバー・ヨコ氏の途中参戦もあって、なんとか長丁場を乗り切ることができた。
試合後は公園内の売店で酒を購入し、青空(実際は曇天)反省会を開催。ベンチに横並びに座りながらということで、飲み会感はでなかったものの、久々に反省会を開催できたことを素直に喜びたい。
2020.8.15 新宿コズミックスポーツセンター
この日は関東復帰を果たした白M氏が久々の参加となるはずだったが、過労(多分)で体調を崩して不参加となったため、12頭身受験生・カズマが緊急招集された。「緊急招集」というと、日本代表みたいでカッコいいのだ。
さて試合の方は、体育館ということでご多分に漏れず、相手チームがかなりのハイレベル。コーナーキックのパターンを作戦番号で共有する黒チームに、当たったら怪我するレベルのキャノンシュートを放ちまくるガチムチ君を擁する黄チーム、普通に強い赤チームと、MARとしては相手にとって不足なしというより、自分たちが相手にとって不足なのではと心配してしまった。
結果、こちらの戦い方としては「カズマの個人技でなんとかしてもらう」という「戦術はロナウド」的な無策っぷりとなったが、なんとかなった場面も何度かあったので、まあよしとしたい。
この日も反省会はなし。新大久保にほど近い会場ということで、コロナがなければサムギョプサルにまっしぐらだったと思うと、残念でならない。
2020.8.1 目白台運動公園
予報ではかなりの猛暑が予想されていたものの、雲で日差しが限られていたせいか、なんとか耐えられる程度の暑さ。人数も7人と余裕があり、安全・安心である。
こちらのコート、前回の利用時からピッチが改修されており、プールの更衣室の床のような一風変わった素材に。この日半年以上ぶりの参加が叶った空耳氏はそんなピッチに幾度となく足を滑らせ、休憩中にシューズのソールをガリガリと削る懐かしい光景を見せてくれた。試合内容はというと、相手チームはいつも通りに強かったが、まあボコボコというほどではない程度にはやれた、くらいだろうか。何にせよ、コロナ下でストレスが溜まる中、フットサルで発散できるのは素晴らしい。
試合後は空耳氏を囲んで飲みたいところではあったが、感染者の再拡大を受けて断念。前回に続き、反省会のないフットサルなんて、クリープを入れないコーヒーのようなもの(古)なので残念でならない。