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2019.2.3 フットサルクラブ東京 八幡山コート

ハイボールには焼き餃子な気もする

例年、蹴り初め後〜3月末は活動休止となるMARだが、年度末でも試合したいっ!という声が一定数上がったため、今年は通常通り試合をすることとなった。そんなわけで始まった年度末シリーズ初戦の会場は、昨年の酷暑の中での試合も記憶に新しい八幡山。
皆がやりたいというからヨコヤマ氏が試合を探してくれたというのに、結局メンバーが集まらないのが年度末。昨年末に参加してくれたドム氏に緊急助っ人要請をして、なんとかギリギリ5人揃えることができた。

この日の対戦相手は前回と同じ(と思われる)ビギナーを名乗りながらえらく強い地元チーム。まあ、草フットサル界(?)では「ビギナー」はほぼ「エキスパート」というのは常識なので、そこを責めるつもりはない。
さて、試合が始まると今回も広いコートをいっぱいに使い、高速パスをバシバシ回してMARを攻め立てる。ボールを取りに行けばパスで逃げられ、引いて守ってもワンタッチを織り交ぜたコンビネーションでこじ開けられと、ほとんど為す術なくやられっぱなしの苦しい試合となった。走力のあるKDKくんやドムくんの頑張りでなんとか最後までやれたものの、強豪チームとの対戦ではせめて人数だけでも確保したいものである。

試合後は前回と同じ餃子居酒屋へ。なんの話で盛り上がったかは忘れたが、電気ブランをロックで頼んでしまったK堀氏がコレジャナイ感を滲ませつつ小さいグラスを悲しそうに持つ姿と、仕事があるからちょっとだけ飲んで帰りますとか言っていたドムくんが最後は普通に日本酒を注文していた姿が印象的であった。

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2019.1.13 サンライフ練馬

成人の日を翌日に控えたこの日、2019年の蹴り初めが行われました。午前9時からという珍しい早朝開催に加え、会場の「サンライフ練馬」という名前から漂う老人ホーム感から予想するに、ダブル成人式を通過済みのメンバーも多く高齢化の進むMARにとって、今年も生き生き健康フットサルライフができますようにという願いの込もった素晴らしい蹴り初めとなったことでしょう。(超適当)

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2018.12.29 FUTSAL POINT SALU川口

この日は一年の締めくくり、蹴り納めが行われました。会場は6年ぶりのSALU川口。中さんチームとの合同ということでいつもの殺伐とした(ウソ)対外戦とは違い、終始和やかに試合が行われたことと思われます。
試合後は新大久保に移動したのか川口にとどまったのかわかりませんが、痛恨の胃炎で参加できなかった筆者の分も飲みまくり、食いまくりの大忘年会で盛り上がったことでしょう。

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2018.12.9 府中スポーツガーデン

ボールはどこだ?

2週間ぶりとなる今年の15試合目は、5年ぶりとなる府中スポーツガーデンでの開催となった。小さな駅からコートまでの閑静すぎる住宅街には人影もまばらだが、懐かしさを感じる。
この日は人数的に不安があったため事前に助っ人を要請していた、筆者の知人「ドムくん」が初参加。名前の由来についてはめんどくさいので割愛するが、ガンダム世代にとってはドムというよりギャンじゃね?との感想を抱かせる細マッチョというかカリカリ体型のヤングマンであり、しかもフットサル経験者ということで助っ人参加はまことにありがたい。

今回の対戦相手は、主催チームのナイスミドル的ベテランチームと、大学生&フレッシュ社会人混合の20代前半トレトレピチピチ若者チーム。試合開始当初は、ピチピチの若者チームとカリカリのドムくんのナメンナヨパワーがぶつかり合い、荒れた展開を予感させる不穏さにおじさんたちはヒヤヒヤさせられた。しかし、別に大会でもなんでもないこの試合、すっかりMARの面白担当となったKDK君がおもしろダッシュやおもしろうめき声などで場を和ませたり、MAR東海支部長の白M氏の卓越したトーク力で相手チームとコミュニケーションをとるなど、最終的には極めて円満に試合をすることができた。

試合後は若干調布にも飽きたということで、新宿に移動。思い出横丁の居酒屋で串焼きを食らいつつ、途中から駆けつけた空耳氏も交えて、いつものようにわいのわいの言いながら胃と肝臓を働かせたのであった。

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2018.11.24 MFP味の素スタジアム

K堀氏のチェイスがすごい

さて、いつもの週末開催となったこの日は、9月以来のMFP味スタ。前回はルヴァンカップの開催日だったが、今回はJリーグの最終節。川崎フロンターレの優勝は決まっているとはいえ、その川崎とFC東京の「多摩川クラシコ」ということで、駅からの道は両チームのサポーターで埋め尽くされている。

会場から考えると、前回と同じ対戦相手かしら?というのび太風の予想はしていたが、少々遅れて会場に到着した筆者は、対戦相手を視覚で確認する前に、聴覚で察することができた。なんともよく通る声である。
前回はミックス同士の対戦ということで6対6の試合となったが、この日のMARは男子(ほぼおっさん)のみ。クッソ広いコートに5人はやはり厳しいものがあり、終始体力的にきつい試合が続いた。また、故意ではなくとも件の女子と接触するとなんか空気が悪くなりそうな感じも若干あり、プレーに気をつかう場面もあったとかないとか。

試合後は調布駅前を散策して店を探すも、やはり時間的にこれといった店はなく、「東京で一番安い店」を謳う某居酒屋チェーンは、学生時代にいい思い出がないらしいKDK君の申し出により棄却された。結局、前回訪問して悪くなかった焼き鳥屋へ入店。999円で2時間飲み放題という良心的料金設定に対して、まったく遠慮しないおかわり攻勢を仕掛けるおっさんたちに、出て来るハイボールの濃度も徐々に薄まっていった気がする晩秋の夕暮れであった。

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2018.10.31 RAMOS FIELD INDOOR FUTSAL

残念ながらまさおは不在でした。

この日はF.C.MARにとって、おそらく15年以上ぶりとなる平日開催。よこやま、松D両氏コーディネートによる、史上初の会社間親善試合が行われた。会場は東雲の「RAMOS FIELD INDOOR FUTSAL」。Jリーグカレーでお馴染み、まさおことルイ・ゴンサウヴィス・ラモス・ソブリーニョ、通称カリオカ、a.k.a.ラモス瑠偉氏の名を冠したフットサルコートだが、立地もあってMARとしては初利用である。

さて、会社間の親善試合とはいえ、相手はお客様。創立20年を誇るMARとしては、気分良くプレーしてもらうためにある程度の接待プレーも想定していたが(ホントかよ)、相手チームはピチピチの新人を含むガチのフットサラーであった。そのためとても接待プレーなどする余裕はなく、いつも通りに必死にプレーすることになった。ただ最後は両社混合した上で2チームに分け、全員がピッチに出て対戦するという一見無謀な試みが行われ、案の定、敵と味方の区別がつかずに大混乱となったが、これが存外に盛り上がり、親善試合らしい感じで終えることができた。

試合後は住宅地の隠れ家的沖縄料理屋に移動。時間が遅かったために短時間ではあったが、お酒の席での交流もでき、かなりしっかりとした親善試合になったじゃないかなと思います(セルジオ風)。

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2018.10.8 新宿中央公園フットサルコート

照明が暗いんだよね。

しばらくメンバーの予定が合わず、1ヶ月ぶりの開催となったこの日の試合は、6月にも試合を行った新宿中央公園フットサルコート。妖しいピンクに染まった都庁(乳がん早期発見啓発キャンペーンだったらしい)の下、季節はすっかり秋ということで、フットサルにはよいシーズンである。

さて、この日の対戦チームには、いつもの個サルチームに加え、ベトナム人チームが参加。相手チームに外国人がいることはあったが、純外国人(多分)のチームはMARとして初対戦である。ベトナムにサッカーの強豪のイメージはあまりないが、小柄でアジリティーが高そうな感じはする。ましてや異国の地の見知らぬ人との試合に参加するくらいなのだから、腕(脚)に自信があるに違いない。

試合が始まると、まさに予想の通り、ベトナムチームは素晴らしいスピードとテクニックを披露し、MARの面々を唸らせる。ただ、個サルチームとはガンガンやり合うものの、MARとの対戦ではそこまで激しく来ることはなく、それがおじさんたちへのリスペクトなのか、手心なのか、怪我させちゃまずいと思ったのかはわからないが、MARとしては楽しく試合をすることができた。

試合後は素直に新宿西口方面の飲み屋街には行かずにやや離れたエリアに。開店したばかりの焼肉店の呼び込みにうっかり捕まりそうになるも、メニューに並ぶ金額を見て尻込みし、同じビルの一見さえない(失礼)居酒屋へ。先客もいないので若干不安ではあったが、地ビールを格安で提供していたり、食事も普通に美味く、なかなかにコスパの高い店だったことから、平日はサラリーマンで賑わってるんだろうなーと思いました。そんだけです。

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2018.9.9 MFP味の素スタジアム

今回もなぜか冷奴の写真しかない。

まだまだ残暑が残るこの日の試合会場は、MFP味の素スタジアム。周辺はルヴァンカップを戦う川崎フロンターレのサポーターで賑わっている。
ここでは以前にも試合をしたことがあるが、とにかく広いのでおっさんの多いMARにとっては辛いコートである。

しかしこの日は久々の参加となった本格派女子(謎)kiyomiyがフル稼働で大活躍。さらに他のメンバーのプレーにも声を出して盛り上げてくれるので大変助かるのである。一方、相手チームにはプレー毎に怪鳥音を発する異様に元気な女子が所属しており、彼女の発する声(音)は当初我々を戸惑わせたが、それもそのうち慣れ、3時間の長丁場をなんとか乗り切ることができた。

試合後は近隣で栄えていそうな調布駅へ移動。前回MARが調布を訪れたのは狂牛病騒ぎの頃だったはずなので、実に20数年ぶりである。そんな調布で以前訪れた思い出の店を探しても良かったのだが、面倒臭いし金もないので、飲み放題が安かった駅前の焼き鳥屋に入店。極々普通だがこれで充分、といった感じの焼き鳥を仲良く食し、ほろ酔い気分で家路に着いたのであった。

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2018. 8. 26 鹿本学園第一体育館

西日がすごいんじゃ。

お盆後に一旦は落ち着いた暑さだったが、まだまだ秋というわけにはいかず、この日も最高気温35度超えの猛暑日。今回の会場は学校の体育館ということで、もし空調がなかったら・・・と不安を抱えながら、駅からタクシーに乗りこみ現場に向かう。
運転手の方が降ろしてくれたのは会場となる鹿本学園の裏門的な場所。普通に扉が開いていたので校内に入り、体育館を探す。人気のない校内には広い廊下が縦横に伸び、迷路のようだ。目的の体育館までの経路が分からず、無駄に校内を彷徨った後、なんとか体育館にたどり着くと、学校関係者と見られる方から「どこから入ってきたんですか!?」と問い詰められる。なんだかセキュリティを重視しているようなので、ついさっきまで校舎内におもいっきり不法侵入していたことは伏せておいた。

さて体育館内はバッチリ冷房が入っており、ほっとひと安心。主催者の人が知り合いかのようなフランクな口調で話しかけてくることには若干引いたが、そういえば以前にもどこかで見かけた気がする。試合が始まるといつものように個サルの人もいるということで、それなりのレベルの相手だった気がするが、あまり印象には残ってないので、まあ怪我なく無事にできてよかったかなというところです。

試合後は汗を流すために銭湯に行くことも考えたが、我慢してバスで亀戸へ。かねてより行ってみたかった亀戸餃子へ向かう。しばらく並んで入店。メニューは餃子と飲み物だけなうえに、座ると自動的に一人二皿の餃子が出されるという無駄を削ぎ落としたソリッドなシステムに圧倒されるも、こちらも負けじとパパッと完食し10分でお会計。なかなか楽しい店である。その後は改めて飲み直そうと、土佐がテーマな感じの店に移動。西日がすごい&ハイボールが薄いという問題もあったものの、料理は総じて美味しかったため、そこそこ満足して解散したのであった。

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2018.8.12 目白台運動公園

この日撮ったのがこれ一枚という謎

お盆休みに突入して世の中に夏休みの雰囲気が漂う中、F.C.MARは3週間ぶりの試合に臨んだ。会場はなんか高級そうだけどいったいどんな人が住んでるのか想像もつかない目白台。しかし会場に向かって歩きながらふと道の脇を見ると、旧田中角栄邸が。どうやらガチの人々(謎)がお住まいになるところのようである。

さて、この日はしばらく続いた過酷な猛暑も一休みとなり、前回感じた生命の危険はなさそうだったが、人数がギリギリ5人ということで苦戦が予想された。しかし試合が始まると意外にも攻守にチームが機能し、人数不足の不安を感じさせない。バランスの取れた守備から素早くパスをつないでヨコヤマ氏がフィニッシュというパターンで次々に得点を重ねる。K堀氏が里帰り中で不在という以外はいつもと同じメンバーなのにいったい何故。あっ・・・!(察し)

試合後はバスに乗って目白駅へ。飲み屋がある印象もないが全くその通りである。しかたなくよくある焼き鳥チェーンに入店。お盆とあってガラガラの店内で甲子園中継を見ながら、手作り感満載の卵焼きやら串からバラすの前提のイマドキ焼き鳥やらを食し、引き続き夏休み気分をキープしたまま解散したのであった。

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