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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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カテゴリー別アーカイブ: 試合レポート
2023.7.9 城東特別支援学校体育館
この日は初参加2名を含むヤングメン4名が参加。平均年齢は久しぶりに30代を記録した(はず)。涼しい上に交代要員が2名いるとなれば3時間の長丁場でも安心である。
さて、そんなわけで試合開始。事前の情報では接触プレーも強シュートもなしということだったが、例に漏れずまったくそんなことは守られず、これまで何度か遭遇している“さすらいの体育館フットサル主催者”的なお兄さんから、ガヤ芸人的な注意が飛ぶ。相手チームは普通に強かったが、4チーム回しの巡り合わせがよく、連続試合がなかったことで、体力的には余裕を持って3時間を乗り越えることができた。
試合後、誰も土地勘のない大島駅周辺だったが、すぐに良さげな大衆酒場を見つけて入店。この日初参加だったOたけ君を囲み、もつ焼きにホッピーという王道大衆酒場メニューでプチ歓迎会な夜を過ごしたのであった。
2023.6.24 Sportivo戸田
ということで知っているコートではあったが、倉庫改修型のこちらのコート、当然この暑い中でも空調はなく、通路に送風機があるのみ。奥側は閉め切りで風が抜けないため、なんだか空気が澱んでいる気もする。さらにこの日のメンバーは5名、しかも試合は3時間。試合前からちょっとした不安が漂う。
試合が始まると、その不安は現実となる。数ヶ月ぶりの運動だという助っ人参加のドム君が、早々に熱中症的症状でダウン。その後さらにもう1名が負傷。最後はボロボロになったMARに主催者チームが気を使い、混成チームとしてくれたが、最後まで元気だったのはヨコヤマ氏一人であった。
試合後は小綺麗な西口をスルーして東口側へ。かつて別のコートでの試合後に訪れたモツ焼き屋へ開店数分前にフライング入店。もつ焼きや酢もつやもつ煮などのモツフルコースをつつきながら、K堀氏の猫の集会観察記などの可愛い話でほっこりして家路に着いたのであった。
2023.6.4 目白台運動公園
さてそんな中、北の大地・北海道から初参加となったのが、のぐT氏。地方からの参加は嬉しいだけでなく、フットサル経験者ということで戦力としても期待大である。
試合はいつもの個サル軍団相手ではあるものの、今回は女性がいないため、よりガチ気味。しかし、のぐT氏がボールを引き出しつつ積極的に前に仕掛けるプレーで大いにチームを助けてくれた。また機会があればぜひ参加していただきたい。
試合後は「他に店がない」というところからのスタートだったものの、「自然と足が向く」というところまで地道に地位を向上させた(※個人の感想です)某ラーメン屋兼居酒屋へ。飛行機のタイムリミットのあるのぐT氏を囲みつつ、注文を普通盛りから大盛りへと滑らかにバージョンアップさせる敏腕店員さんに乗せられるまま、山盛りの唐揚げや餃子を安くてうすいハイボールで胃に流し込んだのであった。
2023.5.21 赤羽体育館
この日、今シーズンの2試合目が赤羽体育館で行われました。メンバーが足りない&特殊ルールでなかなか大変だったようです。
また、空耳氏が大阪から久々に参加ということで、試合後は赤羽のあの辺りに直行したんじゃないかと思います。
2023.4.23 MIYAMOTO FUTSAL PARK 錦糸町
さて26年目に突入しての初戦は、お馴染みの錦糸町ながらいつもの楽天地ではなくマルイの屋上、ツネ様のMFPことMIYAMOTO FUTSAL PARK。屋上が2階構造になっていてコートへのアクセスがわかりづらいのが難。
この日はメンバー不足で2度の延期を経ての試合開催となったが、当日もギリギリ5名。シーズンの初戦ということもあり、体力的にかなりキツいものがあった。また、「過度な接触、強シュートは遠慮ください」という割にはグイグイ強プッシュしてくる敵がおり、閉口させられた。それでもなんとか無事に試合を終えられたので良しとしたい。
試合後、過去何度かお世話になった牛すじの美味い店が閉店したっぽいとの情報をもとに現地に向かうと、確かにまったく別の店となっていた。前回訪問時はコロナ下でも満席と人気店だっただけに残念である。結局前回と同じコースで同じ串焼き店に向かい、鶏皮揚げ&ホッピーで我慢したのであった。
2022.12.29 フットサルポイント和光成増
そんな中で迎えたこの日の蹴り納めは、今年の11試合目。意外と活動できた感じもあるが、相も変わらずのメンバー不足で試合ができないことも度々あった。
そんなわけでこの日も恒例となっていた紅白戦ではなく、2011年以来の完全な対外戦での蹴り納めとなった。
会場は久々の和光成増。人数が少なく寂しい蹴り納めとなりそうだったが、ミスター成増(嘘)の中氏と、ミスターご近所(誠)のヨコ氏が家族3人で参加してくれたため、なんとか賑やかさが保たれた。
試合は妙に暗いコートに戸惑いつつも、動けるK君に頼りつつ、なんとかそれなりにまとめることができたような気がする(曖昧)。まあ、ボコボコではなかったように思う。
試合後は成増駅前のやきとん屋で忘年会。皿盛りのやきとんやチャーシューエッグをつまみに無駄に濃いホッピーを飲みつつ、一年を省みることもなく、いつものように取り留めのない話に花を咲かせる。そんな中、中氏の証言によって皆がすっかり忘れていた20年以上前の合宿や遠征時の記憶が呼び起こされ、「あー!そんなことあった!」と盛り上がる場面も。そうこうしているうちに「いや〜、まだ19時半だよ」からの「えっ!もう22時じゃん」への飲み会タイムリープが発動し、2022年の年末も例年通りにゆるく暮れていったのであった。
2022.12.4 目白台運動公園
モチベーションは高いとはいえ、若き日本代表戦士たちと違って、若く無きF.C.MAR戦士たちは、気持ちは前に進めども体はなかなかついてこない。久々の参加となっただいちゃんに至っては、自身にパスが出た瞬間に「それは無理」と諦めるなど、気持ちも前に進んでいない様子。
一方でこの日静かな闘志を燃やしていた(多分)K堀氏は、ポストプレーに加え、長身を生かしたヘディングを決めるなど、いつになく軽快な動きでチームを盛り上げた。
試合後はジモティーだいちゃんの導きで、いつもの護国寺ではなく、江戸川橋方面へ。
途中見つけたモツ焼き店になんとなくの流れで入店。この店、モツ焼き店なのに若い女性客が妙に多いことに違和感を覚えたが、どうやら某男性アイドルグループがTVロケで紹介した店だったようで、空気中に残された僅かな分子を求めてか、ファンが集っていたようである。店としてもまさかモツ焼き店が女子で溢れるようになるとは想像していなかっただろう。
一方アイドルに疎い中年客のMARの面々は、モツ経験の浅いK君に普段食べることのない様々な食肉の部位を提供して蘊蓄を語り、我々なりのSDGs教育を施した気になって家路に着いたのであった。
2022.11.20 江戸川スポーツランド
この日は雨の予報だったが、試合開始時点ではなんとか持ち堪えている状態。
試合が始まると、4チーム回しということもあるだろうが、なんだか妙に試合順が回ってこない。そのうえ、ベリーヤングなK君とヤングなNow井君がいることもあって、筆者としては体力を消耗することもなく、ヨコ氏の愛娘・はるちゃんのどんぐり遊びに付き合うことができた。終盤は降り出した雨が強まり、久々の雨中の試合となった。
試合後は直帰組が多かったため、有志3名で瑞江の焼肉店へ。反省会初参加となったNow井君の東京社会人一年目ライフなどを聞きだしつつ、いつもよりは落ち着いてジョッキを傾けたのであった。
2022.11.5 ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム
周辺は人だらけでも、この日の参加メンバーはギリギリ5名。加えてこちらのコートは無駄に広いため、体力的にきついことは試合前から予想された。
さて、試合が始まると相手は女子2名入りの6名編成ということもあり、そこまでのガチ感はなかったが、やはり広いコートで交代もなしというのは中年チームには辛い。女子もなかなか上手く、後半はノーマークの女子に決められることが多かった。
それでも減量により腰のキレを取り戻した空耳氏が軽快な動きを見せるなど、MARも中年なりに頑張っているなぁ、と相手チームも思ったに違いない。
試合後は人でごった返す駅への道を苦労して進み、調布へ。これまで探索していなかった方面に向かい、ホルモン居酒屋的な店に入店。馬刺しや鳥のたたきの他、久しぶりの再会を果たした豆アジの唐揚げ等に舌鼓を打ちながら、ウラジオストクやザ・シューマイやら毎度の鮒寿司やらの取り止めのない話に花を咲かせたのであった。
2022.10.9 堅川河川敷公園フットサル場
過去3回このコートで試合をしているので、忘れているだけだろう。
また、この日は退職後行方不明となっていたなかにし君が久しぶりに参戦。膝の大怪我からの復帰戦ということで慎重に試合に臨む。前々回に続いて2度目の参加となるnow井君の運動量にも期待である。
2週開けての順調なペースでの開催となったこの日の試合会場は、5年ぶりとなる亀戸の高架下コート。K堀氏は記憶がないというが、記録上は
また、この日は退職後行方不明となっていたなかにし君が久しぶりに参戦。膝の大怪我からの復帰戦ということで慎重に試合に臨む。前々回に続いて2度目の参加となるnow井君の運動量にも期待である。
相手チームは個人参加っぽいものの、普段からやっている顔見知りといった感じで、当然皆上手。しかしこの日のMARはnow井君やドム君の機動力や人数的な余裕もあり、そこそこの試合をすることができた。
試合後はホルモンの匂いに誘われて、亀戸の路地裏へ。早い時間から混み合う店とガラガラの店を覗きながら「自信がないからオレは店は決めない」と積極的消極性を見せるK堀氏を連れて、過去数回訪れたホルモン焼肉店に入店。狭い座席で肩を寄せて七輪を囲み、焦げがちなホルモンをつつきながら呑む喜びを久々に堪能し、軽くスモークされた状態で家路に着いたのであった。