直前までの雨で、ピッチは場所によってびちょびちょ。ボールは重く、足は滑り、パスは伸びる。さらに、いつもの主催者チームに加え、もう一つのゲストチームが非常に強いうえに手心というものを知らず、なかなか思うようなプレーはさせてもらえなかった。
そんな中で、この日はK堀氏がスカウトしてきた新人W君が初参加。久しぶりの運動ということだったが、中学までサッカーをやっていたということで、随所に好プレーを見せ、今後の活躍を期待させた。
試合後はこの数日間のコロナ感染者の増加を受け、後ろ髪を引かれながらもNo反省会が決定され、解散。これはフットサルと反省会の重みがほぼ同等である(断言)F.C.MARとしては苦渋の決断であり、今後はオンライン反省会、ソーシャルディスタンス反省会、フェイスガード反省会などの可能性を探っていく必要があるかもしれない。