2014.7.19 堅川河川敷公園フットサル場

な、なんてトング捌きなんだ!

な、なんてトング捌きなんだ!

すっかり過去の話って感じですが、ワールドカップ、面白かったですねー。スペインの衝撃の大敗から始まり、準決勝での開催国ブラジルの歴史的惨敗。でかい、巧い、走れる、と三拍子揃ったドイツの破壊力。ロッベン、メッシ、ハメス・ロドリゲスの個人技もすごかった。そして我らがザックジャパンは過去最大の期待を背負いながら、1勝もあげられずに無念の敗退。
しかしワールドカップの期間中、ヨコヤマ氏に第一子誕生!というおめでたいニュースも飛び込んできました。女の子ということで、当然なでしこジャパンを目指すことになるでしょう。

さてそんなわけで前回の試合から2ヶ月近くも経過し、すっかり体のなまったF.C.MARは、運動不足を解消すべく久々の試合に臨んだ。場所は前回の試合も記憶に新しい、亀戸の堅川河川敷公園フットサル場。
この日の相手は何と高校生。懐かしの「あじさい杯」で中学生チームとは対戦したことがあるが、高校生は初めてのはずである。ブランク明けのおじさんたちにはトゥーヤングでかなりキツいのではないかと心配された。
しかし試合が始まるとすぐに、それが杞憂だったことが判明。運動量では勝てないだろうから、老練な試合運びで対抗しようかな、なんて思ってたのだが、運動量でもMARが劣ることはなく、圧倒的に試合を支配する。さらに、この日初参加した新人部員K井君が、巻誠一郎ばりに前線からの鬼プレスをかけまくり、高校生を戸惑わせた。
まあ、考えてみれば彼らが生まれた頃からやっているわけで、まだまだ若いもんには負けん!というところが見せられてよかったなぁと思うMARの面々であった。

試合後はまず亀戸餃子を目指すも、店の狭さと込みっぷりを見て早々に断念。そのまま前回大満足だった「亀戸ホルモン吉田」さんに向かう。前回道の途中にあったはずの看板が見当たらず、不安を感じながら店に行くと、なんと移転したとのこと。しかしそう遠くない場所だったので、移転先へ向かい無事入店できた。
味の良さは折り紙付きなので、ごちゃ混ぜ系から正体不明のものまで注文しまくり、はやしさんの息子S君の本格ジンジャーエール初体験に目を細めつつ、腹一杯肉を堪能したのであった。

カテゴリー: 試合レポート   パーマリンク

コメントを残す