実力的に同等くらいの相手とあって、お互いに攻め合う好ゲームとなった。しかし、この日のMARはドーピングでもしたのかと疑われそうなほど、走れるチームに変貌していた。味方がボールを奪うやいなや、爆発的フリーランニング(©湯浅健二)で駆け上がり、高速カウンターを決めるという光景が幾度となく見られた。正直言って、なんでみんなあんなに走れていたのかわからない。
また、試合にはK君も参加させてもらい、2年前から成長した姿を見せたが、特に試合→妖怪ウォッチ→試合→妖怪ウォッチの切り替えが素晴らしく、周囲を唸らせた。
試合後は田町駅への帰り道で見つけた居酒屋へ。肉料理が売りらしく、450グラムのステーキなんてのもあって、皆でモリモリとタンパク質を補給した。また1杯注文するごとに黒ひげ危機一髪に1本ずつ剣を刺し、当たったら1杯サービスというゲームで、K君が2本目で早くもゲットし、持ってる男っぷりを披露したのであった。