このコートでの試合後に駅の隣の居酒屋で一皿100円の豆アジの唐揚げに感動してキャッキャしてたのは、5年前とかそれくらいの感覚だったのだが、本サイトの過去の試合レポートに出てこないところを見ると、2010年以前の記憶ということか。確かにカズマがまだ小学校低学年だった気がするので、もう7、8年は経っているということなのだろう。いつものことながら光陰矢の如しである。
さて、季節的にもう昼でも大丈夫だろうと思ったのだが、この日は燦々と太陽の降り注ぐ見事な晴天。おじさんフットサルチームにとっては日差しが強すぎてかなりきついコンディションであった。また人数も5人ちょうどということもあって、いつにも増して体力を消耗する試合となった。
久々の八幡山ということで試合後は小アジを食べたいところではあったが、居酒屋のやっている時間ではなかったため、駅近くの焼肉屋へ。最近は歳をとっても肉を食わなきゃダメとTVでも盛んに言っているので、中年MARの面々も久々に張り切って肉喰っちゃうぞーとなったのだが、正直もう脂身よりも赤身、カルビよりもハラミという意見が多数であり、これから焼肉店での注文の際の基本路線としては、そちらに舵を切っていくのが自然の流れであると感じざるを得ないのであった(大げさ)。