さて、会社間の親善試合とはいえ、相手はお客様。創立20年を誇るMARとしては、気分良くプレーしてもらうためにある程度の接待プレーも想定していたが(ホントかよ)、相手チームはピチピチの新人を含むガチのフットサラーであった。そのためとても接待プレーなどする余裕はなく、いつも通りに必死にプレーすることになった。ただ最後は両社混合した上で2チームに分け、全員がピッチに出て対戦するという一見無謀な試みが行われ、案の定、敵と味方の区別がつかずに大混乱となったが、これが存外に盛り上がり、親善試合らしい感じで終えることができた。
試合後は住宅地の隠れ家的沖縄料理屋に移動。時間が遅かったために短時間ではあったが、お酒の席での交流もでき、かなりしっかりとした親善試合になったじゃないかなと思います(セルジオ風)。