2018.11.24 MFP味の素スタジアム

K堀氏のチェイスがすごい

さて、いつもの週末開催となったこの日は、9月以来のMFP味スタ。前回はルヴァンカップの開催日だったが、今回はJリーグの最終節。川崎フロンターレの優勝は決まっているとはいえ、その川崎とFC東京の「多摩川クラシコ」ということで、駅からの道は両チームのサポーターで埋め尽くされている。

会場から考えると、前回と同じ対戦相手かしら?というのび太風の予想はしていたが、少々遅れて会場に到着した筆者は、対戦相手を視覚で確認する前に、聴覚で察することができた。なんともよく通る声である。
前回はミックス同士の対戦ということで6対6の試合となったが、この日のMARは男子(ほぼおっさん)のみ。クッソ広いコートに5人はやはり厳しいものがあり、終始体力的にきつい試合が続いた。また、故意ではなくとも件の女子と接触するとなんか空気が悪くなりそうな感じも若干あり、プレーに気をつかう場面もあったとかないとか。

試合後は調布駅前を散策して店を探すも、やはり時間的にこれといった店はなく、「東京で一番安い店」を謳う某居酒屋チェーンは、学生時代にいい思い出がないらしいKDK君の申し出により棄却された。結局、前回訪問して悪くなかった焼き鳥屋へ入店。999円で2時間飲み放題という良心的料金設定に対して、まったく遠慮しないおかわり攻勢を仕掛けるおっさんたちに、出て来るハイボールの濃度も徐々に薄まっていった気がする晩秋の夕暮れであった。

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