この日の対戦相手、なんか主催者の人が見覚えあるなーと思ったら、高円寺の時の主催者と同じ人であった。都内の体育館を巡りながら個サルを主催するというのがビジネスなのか趣味なのかわからないが、行動力とバイタリティーは立派である。
試合は例によって相手のレベルが高く苦しい試合が続いたが、時間の経過とともになんかうちのチームの試合少なくね?ていうか同じ相手とばかり試合をしてんね?等の疑念が膨らみ、モヤモヤした感じとなったが、チーム参加は5名計算で参加費を払う仕組みということで、珍しく10名ほど集まったこの日のMARとしては稼働が低くなるのは仕方なかったのかもしれない。
試合後は歩いて5分の某有名串かつチェーン店へ。不完全燃焼となった試合の鬱憤をチンチロリンサワーのギャンブル性で晴らそうとサイコロを振りまくり、タダになって嬉しい、半額で嬉しい、メガジョッキになっても嬉しい、という酔っ払いバンザイ的気分でなんとか不満を翌週に持ち越さずに家路に着いたのであった。