こちらのコートはかなり広いということもあって、MAR側はkiyomiyを入れた6人での試合を申し入れた。お相手チームの皆さんも「どうぞー」なんて快く承諾してくれたのだが、これが相手にとっては大誤算。前線を広く動き回ってボールを収めまくるkiyomiyの効果的なプレーに「ん?この子を+1の女子にカウントにするのはずるくね?」的なイキフンが時間を追うごとに漂う。しかし我々も別に騙したわけでもないので、素知らぬ顔でプレーを続け、いつになく良い連携をみせるなど、大変気持ちよく試合をさせていただいたのであった。なんか申し訳ない。
試合後は昨年夏に訪れた居酒屋を再訪。幼きFuuちゃんにおっさんの世界を体験させつつも、酔って騒いで嫌われないように、いつもよりも若干セーブ気味に飲むメンバーたちなのであった。