予報ではかなりの猛暑が予想されていたものの、雲で日差しが限られていたせいか、なんとか耐えられる程度の暑さ。人数も7人と余裕があり、安全・安心である。
こちらのコート、前回の利用時からピッチが改修されており、プールの更衣室の床のような一風変わった素材に。この日半年以上ぶりの参加が叶った空耳氏はそんなピッチに幾度となく足を滑らせ、休憩中にシューズのソールをガリガリと削る懐かしい光景を見せてくれた。試合内容はというと、相手チームはいつも通りに強かったが、まあボコボコというほどではない程度にはやれた、くらいだろうか。何にせよ、コロナ下でストレスが溜まる中、フットサルで発散できるのは素晴らしい。
試合後は空耳氏を囲んで飲みたいところではあったが、感染者の再拡大を受けて断念。前回に続き、反省会のないフットサルなんて、クリープを入れないコーヒーのようなもの(古)なので残念でならない。