「チームレベル、構成は問いません」という募集内容は、強豪チームとしての自信の表れか、はたまた対戦相手がいなくてよほど困っているのかわからなかったが、初見の印象としては前回と同様でわりと年代が近そうな感じ。これならなんとかなりそうかな?なんて思っていたのもつかの間、試合が始まるとスピード、パワー、運動量、パスワークと全てにおいてMARを上回っており、一方的にやられる展開となる。しばらくは1点も取れない苦しい試合が続いたが、後半になるにつれ相手も手心を加えてくれたのか、少しは点を取れるようになり、心が折れることなくなんとか頑張ることができた。
試合後は満を持して飲食店への入店を解禁。しかし真っ昼間でまだ飲み屋もやっていないということで、F.C.MAR20年超の歴史上でも非常にレアケースとなる回転寿司店へ。店のシステムに疎いメンバーもいる中、アレを頼んでくれだの、ソレとってくれだの、アレがまだ来てないだの、空きジョッキも下げてくれないの?だの、多少の混乱も見られたが、店員や他の客との接触が少ない回転寿司はニューノーマル時代の反省会におけるベストプラクティスとなりえる存在と言えるだろう(適当)。