しかし感染者の減少とともに夏以降には活動を再開し、この日、なんとか年末恒例の蹴り納めを迎えることができたのであった。会場は前年と同じく練馬フットボールパーク。
前年の蹴り納めはかなり女子率が高かったが、この日は大分減って2名。しかしながら男女計14名と紅白戦には十分な人数が集まった。皆不自由な1年のストレスを発散したかったことの現れなのかもしれない。
さて試合は内輪ということもあり、終始和やかなムードで行われ、無事に1年の活動を終えることができた。
コロナの感染状況に鑑み、恒例の忘年会はなし。非常に残念ではあったが、この日以降年末年始に感染者が急拡大し、緊急事態宣言が発令されたことを考えると、この日に蹴り納めをできただけでもよかったといえるだろう。