周辺は人だらけでも、この日の参加メンバーはギリギリ5名。加えてこちらのコートは無駄に広いため、体力的にきついことは試合前から予想された。
さて、試合が始まると相手は女子2名入りの6名編成ということもあり、そこまでのガチ感はなかったが、やはり広いコートで交代もなしというのは中年チームには辛い。女子もなかなか上手く、後半はノーマークの女子に決められることが多かった。
それでも減量により腰のキレを取り戻した空耳氏が軽快な動きを見せるなど、MARも中年なりに頑張っているなぁ、と相手チームも思ったに違いない。
試合後は人でごった返す駅への道を苦労して進み、調布へ。これまで探索していなかった方面に向かい、ホルモン居酒屋的な店に入店。馬刺しや鳥のたたきの他、久しぶりの再会を果たした豆アジの唐揚げ等に舌鼓を打ちながら、ウラジオストクやザ・シューマイやら毎度の鮒寿司やらの取り止めのない話に花を咲かせたのであった。