さて、試合は予想通り交代人員なしの長丁場に相手は個サル、さらにコートの広さも相まって、いつもに増してハード。それでも相手チームは我々にはある程度手心を加えてくれていた感じで、なんとか試合終盤を迎えた。しかしここでOたけ君が若干恒例となりつつある有痛性筋痙攣(a.k.a.足つり)を発症。体育館の滑らない床はやはり負担が大きかったようだ。
試合後は赤羽飲み屋街に移動。相変わらずの混雑っぷりに店探しも面倒になり、日⚪︎屋系列の中華料理店へ。ほぼ⚪︎高屋と変わらないメニューをつまみながら、珍しくこの日のプレーの話題となった。すると前線からのプレスのかけ方への注文に「いま言われても忘れる」と堂々と言い放つK堀氏。まあ、25年以上まともな戦術も練らずにやってきたMARである。今後も真面目に練習をする日は来ないだろうなぁと思う筆者であった。