そんなわけで試合開始。相手は普通に強いのだが狭いコートのおかげでスペースがなく、一方的にやられる展開にはならない。またこの日は4チーム回しとあって、体力的にもそこまで厳しさはなかった。ただスペースがないのはこちらも同じで、前線までパスが回らず全く得点できない。
しかし最後の試合になって相手の集中が切れたのか、ポンポンポンと点が入り、終わり良ければ!的な気分で試合を終えることができた。
試合後はコート近くの小綺麗な商業施設のホルモン屋へ。小綺麗な商業施設なので、ホルモンは厨房で焼かれ、皿に盛られて供される。まあ別に良いのだが、ホルモンの大事な何がが失われているような気がしないでもない。
その後、我々のテーブルのすぐ横で男性が顔面蒼白でぶっ倒れるなどハプニングもあったが(幸い深刻ではなかった)いつものように他愛のないトークをしつつ、ヨコ家のはるちゃんのお楽しみポッキーくじで遊んだりした後、はるちゃんが飽きたところでお開きとなったのであった。