F.C.MARメンバー紹介、三人目は設立メンバーにしてMARの攻撃の中心、ソラミミスト。
小中高大とずっとサッカーをしてきたMAR随一のサッカー経験者。中学時代には全国大会出場の経験もある。かつては左右両足から繰り出されるキャノンシュートと高度なボールテクニックで得点とアシストを量産したが、近年の体重の増加に伴い、そのキレは若干鈍りつつある。本人は「あと10キロ痩せればかなり動けるはず」と言うものの、最初にその台詞を聞いてから既に10年近く経つことから、実現する日は永遠に訪れないだろう。それでも、MARのベストプレーヤーであることは変わりなく、ピッチの上の頼れる存在である。
ソラミミストの名は安斎肇氏に顔が似ているから、という捻りのない理由だが、本人は安斎肇氏を見たことがないという。
また、かつては健啖家として知られ、「F.C.MAR焼肉スリートップ」の一角を占めたが、近年は家庭の事情や胃腸の事情もあり、その爆発力を発揮することはない。また、何でもうまいうまいといって食べそうでいて、実は美味いものとまずいもののジャッジを冷徹に下す、海原雄山のような一面を持つ。レバ刺しが苦手だが、供されると毎回一切れは食べる。天敵は牡蠣で、かなりの当選確率を誇る。