F.C.MARメンバー紹介、続いてはMAR中盤のコンダクター、童顔パパのヨコ。
黎明期には社内のライバル、通称「カナリア軍団」の一員としてMARを苦しめたが、MAR加入後はその優れたフットサルセンスでチームの核として活躍。細かいステップのドリブルと、正確なショートパス、安定したボールキープで攻撃を組み立てる。また、小さなモーションから放たれるトゥーキックシュートの切れ味はすばらしく、これまで幾度となく相手ゴールネットを揺らしてきた。しかし、近年はその切れ味もやや鈍り気味。顔でごまかされるが、腹回りには年齢相応のウェイトを装着している。
恐妻家・・・もとい、家族思いのパパとして知られ、試合への参加も家族の予定をぎりぎりまで見極めてから決断する。心のドアが鉛のように重いことでも知られ、知り合ってから数年経たないと口を利いてはくれない。しかし一旦心を開けば、東北人らしくよく飲みしゃべる陽気なおじさんである。