MAR2006シリーズ2戦目はかなり久々となる体育館での試合。
相手は「経験者と未経験者が半々の社会人チーム」とのことだったが、ビギナーやエンジョイ等のチームレベルが不明で、不安を感じながらの対戦となった。
さて試合が始まると、その不安は現実のものに。ストライプ相手にはなんとか引き分けのゲームもあったが、青チームからは全敗の上に2点しか奪えず、2-29というありえないスコアで大敗。なれない体育館がどうのこうの、などという言い訳もまったく通用しないあまりのレベルの差に、もはや笑うしかないMARメンバーであった。
しかし体育館での3時間は実際に体への負担も大きく、足やら背中やらの痛みを訴えるメンバーが続出。今後、体育館でのマッチメークには慎重になるべきかも知れない。
反省会は新宿の黒豚が売りの居酒屋へ。ビールにお通しのとびっこが混入していたり、異様に膨張したシューマイの出現にKINGが得意のクレームで対抗したりと愉快なハプニングもあったが、時間が遅かったためにあまりゆっくりと飲むこともできず、したがって試合の反省も一切することはなかった。次回はもう少し反省したい。