F.C.MARメンバー紹介、続いてはメンバーというか、監督、MAR女史。
監督なのに紹介が後回しになってしまったことについては弁解の余地はないが、監督でありながら数年に一度しか試合会場に姿を見せないということであれば、後回しにされても文句は言えないだろう。
しかしながら、出席率の低さは本人のやる気のなさから来るものではなく、海外在住という事情ゆえであり、チームへの愛がないということではないと選手一同は固く信じている・・・というほどでもなく、基本的には監督の存在を忘れているというのが正直なところである。
なぜMARと呼ばれているのかについては、チーム紹介ページに詳しいのでそちらを読んでいただきたい。現在は中国のどこかに在住し、たまにチームのことを思い出す日々だという(予想)。
「監督とは名ばかり」を体現する存在であり、戦術の指示や選手交代の指示をしたことは一度もない。しかし、メンバーに失礼なことを言われても気分を害することもなく、また灼熱のコートにドロドロに溶けたチョコレート菓子の土産を嬉々として差し入れるなど、その小さいことを気にしないおおらかな性格でチームメンバーに慕われている、・・・といえなくもない。
ちなみに旦那様の好きな芸能人はブリトニー・スピアーズである。