2012年の13試合目は毎年恒例の蹴り納め。人が集まれば久々に紅白戦でもやる?などと事前に話していたところに、中氏のチーム「ノー・ロコノスコ」よりありがたいお誘いを頂けたため、渡りに船とばかりにお願いすることに。場所はおなじみSALU和光成増。
この日は蹴り納めらしく今年試合に参加したメンバーのほとんどが大集合。さらに北関東支部長・KINGが、ガチムチ度を増してひさびさに登場。これによりMARは2チーム編成となり、念願の紅白戦をすることができた。
試合内容は、ユルい紅白戦とノーガードでボコられるノーロコ戦が交互におこなわれ、ある意味メリハリがあったような気がするが、正直あまり覚えていない。そんな中、カジュが周りを見てパスを出せるようになっていたのが印象的であった。本人も口には出さないが、すでに父を超えてしまったことを自覚しているようである。
試合後はMARらしくわざわざ新大久保に移動して、久々のテジョンテへ。魚の値段がやけに値上がりしていることと、料理がシャレオツ(※お洒落の意)風になっていたのが若干気になったが、味は相変わらず旨し。ケジャンを食って辛さにヒーヒーいうtaga氏を皆で笑いながらの楽しい宴となった。その後、家族から解放されたヨコ氏のたっての希望で、ラーメン屋を探しに徒歩で歌舞伎町へ。taga氏がキャバクラの呼び込みの兄ちゃんから聞き出した情報に従い、脱法ハーブ屋の隣の怪しいとんこつラーメン屋へ突入すると、これが大正解。酒と魚介でみたされた胃袋に豚の油とエキスがやさしく染み渡り、寒空の下、今年も一年ご苦労様的な雰囲気がそこはかとなくメンバー一同を包んだのであった(適当)
ちなみに、今年後半姿を見せず、この日も不参加だったC向井氏。一部にはメンバーからの陰湿ないじめによる不登校との情報もあり心配されるところであるが、そのような事実はないということを世間にアピールするためにも、2013年には元気な姿を見せて欲しいものである。