2013.4.6 ミズノフットサルプラザ千住

ボールの行方は・・・?

1998年に発足したF.C.MARはこの4月でなんと15周年。Jリーグが20年目ということを考えると、これはなかなかのものではないかと思う。今のところ各界の著名人からのお祝いのメッセージはまったく届いていないが、きっとこれから届くのだろう。たとえ届かなかったとしてもMARはこれからもユルい感じで活動していきたいと思います、ええ。

さて、この日は地獄の年度末から無事解放されたいつもの愉快な社畜のみなさんに加え、新人のカミムン君も参加し、二桁10名のメンバーが集まった。
爆弾低気圧改め「モーレツ低気圧」が迫る中、雨の気配を感じつつも試合開始。継続は力なりという言葉もあるが、進歩のスピードよりも体力の衰えが勝ってしまうのが15年目のMARの悲しい現状である。そこに年度末の激務の疲れも加わり、いつにも増して動きにキレを欠くメンバーだったが、この日の相手はそんな悩みを共有できそうな同年代とあって、時間が経つにつれて徐々にいい試合ができるようになる。途中、予報通りに雨が降り出し、試合を続けるか協議が行われたものの、なんとか続行し3時間をやりきることができた。

試合後は規定路線とばかりに「天七」に直行。前回のカジュの最年少記録を破るべく、小学校入学を控えたK君を従えて再びおっさんの総本山へと乗り込む。肉とパン粉と油(と少しの野菜)のベタベタワールドを十分堪能したところで、池袋に移動。魚の美味い居酒屋「平家」で今度は魚介を堪能するというプチグルメな道をたどり、大雨の中帰途に着いたのであった。

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